【茨城】
茨城県日立市大みか町の
大甕神社


【大甕神社 御朱印】

 

 

【大甕神社 限定御朱印】

 オマケで倭文大神の御祭神シールを   

     いただきましたラブラブ

 

【オマイリマンシール】

 

 

     例大祭の装飾として

  大漁旗が掲げられていました音譜

 

【儀式殿】(社務所)

 


以前お受けした

【大甕神社 御朱印】


【大甕神社 御朱印】


【大甕神社 御朱印】

 

       大甕神社は

正式名称 大甕倭文(おおみかしず)神宮

 

 織物の神様と星の神様をお祀りする

     全国でも珍しい神社で

 

       近年では

「君の名は。」のスピンオフ小説に登場し

      話題になりました。

 

 

【拝殿】

  
【宿魂石】

   岩山全体が宿魂石。
 
     この岩群は
   日本最古といわれる
カンブリア紀層(約5億年前)の地層で
 
  甕星香々背男の荒禮が
    鎮められています。 

 


 ここから岩山を登って本殿へ!!


【鎖場】

   油断していると滑りそうで
     写真もブレブレ汗汗

 

 


【本殿】

   現在の本殿は

昭和8年に建て替えられたもの

 

【御祭神】

  主神  健葉槌命

地主神  甕星香々背男

 

     健葉槌命は

倭文神と呼ばれる織物の神さま

 甕星香々背男は星の神さま。

 

 この二柱をお祀りしている神社は

     大甕神社のみ

 

「君の名は。」の三葉の実家である

    宮水神社の御祭神も

   健葉槌命と甕星香々背男。

 

「君の名は。」のスピンオフ小説の中で

 

    三葉が産まれる前の

 母 二葉と父 俊樹との出会いが

   描かれる中で登場するの

      大甕神社


             

 皇紀元年(紀元前660年)創祀。

 

    鹿島・香取の二神が

服はぬ国津神・草木石類に至るまで

     平定しますが

 

 唯一、甕星香々背男と称する

   星神を征服できずにいると

 

   二神に替わり大甕に赴き

地主神の霊力を宿魂石に封じたのが

  倭文神武葉槌命であった

    と伝えられています。

 

     この地の住民

国土開発と国家安寧に尽力された神

       として

 大甕山上の古宮の地にお祀りし

   祭祀が行われていました。


  江戸期元禄8年旧暦4月9日

 藩命により甕星香々背男の磐座

 

   宿魂石上に遷座されてより

300年の星霜を経て今に至っています。

【甕星香々背男社】    

  宿魂石に甕星香々背男の荒魂が

     鎮められていますが

 お参りする拝殿として建立されました。


 

 

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