【京都】
京都市北区紫野大徳寺町の
大徳寺塔頭聚光院
只今
大徳寺 塔頭 聚光院では
平成28年3月1日(火)~
平成29年3月26日(日)まで
(受付8時45分~16時)
創建450年記念特別公開中
【国宝】狩野永徳・狩野松栄筆
本堂障壁画
(一部除き修復後初公開)
【重要文化財】本堂・茶室
「閑隠席」など
そして
構想から16年の歳月費やした
という大作
千住博画伯筆 書院障壁画「滝」が
初の
一般公開されています
大徳寺 塔頭 聚光院の
ステキな【御朱印】
【大徳寺塔頭 聚光院 御朱印】
(書き置きのみ)
三好義継が父 長慶の
菩提を弔うため
大徳寺第107世住職
笑嶺宗訴を
開祖として創建。
後に
笑嶺和尚に参禅していた
千利休が
ここを自らの菩提所
とした事から
三千家代々の墓所となる
写真撮影出来るのはここまで
カメラは勿論の事ですが
手荷物を預けから
時間ごとのグループ拝観
拝観の所要時間は40分ぐらい。
基本的に予約優先
(私は予約なしで入りました)
拝観休止日などもあるようですので
京都春秋事務局HP
もしくは
電話 075-231-7051 まで
問い合わせしてみて下さい。
(パンフレット・絵はがきより)
拝観料はお一人2000円と
少々 お高めですが
見応え十分です。
一般初公開の千住博画伯筆
「滝」はちょっと必見
上座の方は男性の黒い着物が
映えるように「青」を基調に
下座の方は女性の鮮やかなお着物が
はえるように「白」を基調に
という配慮もされているとか
素人の私が色々説明するより
係りの方がとても解りやすく
解説してくださいます
「 百聞は一見に如かず」
興味のある方は
機会がありましたら
足を運んでみては如何でしょうか
そして
残すところあと数日ですが
只今、50回記念「京の冬の旅」
テーマは
「禅ーZENー
~禅寺の美日本文化の美~」
平成28年3月18日(金)
まで公開中
大徳寺でも本坊
そして
大徳寺 塔頭芳春院が
特別公開されています
【大徳寺塔頭 芳春院 御朱印】
(書き置きのみ)
「飽雲池」の奥に建つ二重楼閣
京の四閣の一つである
【呑湖楼】
(パンフレットより)
コチラは庭園も含め
撮影禁止なのですが
ここでも
見かけてしまいました
確信犯的に一眼レフで
写真撮影されてるご年配の方
とても残念な事です
この日はKさんと初顔合わせ
京都で1日
ご一緒させていただきました
京都在住のKさんに
素敵なお店に連れていっていただき
おなかも大満足
手作りのステキな【御朱印帳】まで
いただき
早速、十輪寺で
使わせていただきました
ステキな「ご縁」に感謝です
ランチの後、訪れたのが
大徳寺 塔頭 大仙院
(大仙院は通常時でも拝観できます)
この日は有名ご住職様にも
溌剌とされ、実にお若い
御歳、八十○歳とは思えません
「檀越歌」
口を控えて腹をたてず
未熟者の私には
ちょっと難しいですが
肝に命じておかなければ…
【大徳寺 塔頭 大仙院御朱印帳】
大徳寺の「御朱印」はこちらに
いただいています