【お知らせ】出れんの！？サマソニ！？最終日です！
日付が変わって、訪れた最終日です。
皆様の応援や協力が本当に嬉しいと感じられた一週間でした。
まだまだひよっこである私たち「さくらゆき」。
最初のライブをしたときには奇異な目で見られ、応援してくれる人も全然いない状態でした。
オリジナルの曲を初めて手にしたときの感動や、それを歌った時の緊張と達成感。
今でも忘れられない思い出です。
さくらゆき？誰それ？
が、当たり前だった日から数年。
相方であるさくらと必死で走り続けてきました。
バーコードの付いたCDを出すことが夢で、ただひたすら走る。
念願のCD「雷霆の龍」を出せたときは嬉しくて、CDを持って震えました。
少しづつ少しづつ、さくらゆきという名前を知ってもらえるようになって、
今、こうやって皆様に応援してもらえるまでになりました！
さくらゆきの結成当初からマイミクさんだった方も、未だに応援してくれています。
はじめてのライブを見て以来、ずっとブログにコメントをくださってる方もいます。
歴史をテーマに歌うという、少し変わったコンセプトの私たち。
堅苦しいと思われがちの歴史という分野を少しでも身近に感じて欲しい。
歌でそれを伝えられたら素敵じゃないか！
そう思って、歌い続けてきました。
歴史を知るきっかけ、そして好きになるきっかけになれればと思います。
今回の「出れんの！？サマソニ！？」へ参加を決めたのも同じような気持ちからです。
歌は好き、でも歴史は知らない。
そういう人にも私たちの存在を知って欲しい。
歌は身近、歴史は堅苦しい。
そういう人に、私たちの歌を聞いてみて欲しい。
私たちの歌を知った１０００人に１人でも、歴史に興味を持つ人が出てくれれば本当に嬉しい。
１０００人に１人でも、私たちに興味を持つ人が出てくれればかなり嬉しい。
だから、無謀かもしれなくても挑戦することが大事だと思って参戦しました！
今回のエントリー曲である「満天星」。
長宗我部元親公のイメージソングです。
長宗我部フェスでどうしても歌いたくて、想いを込めてつくりました。
初挑戦である、歌詞の合作。
二人の思いを同時に歌詞に入れるのは、難しくて、なんども歌詞を書き換えました。
四国平定のため攻めていく元親公と、愛する息子・信親公を亡くした虚無感を抱えた元親公。
そして、前に進むため希望を盛親公に託す元親公。
変わっていく元親公を描くのは難しかったんじゃないかと言われました。
難しかったです（笑）
歌詞を見てくださればわかるのですが、どの部分を見ても「海」があります。
高知遠征で、桂浜を見てきました。
雄大で、力強くて、でも優しい。
そんな海でした。
やはり元親公を描くにあたって、海を外せない…その考えは間違ってなかった！(^^)
高知ではたくさんの力をもらってきましたよー！
満天星には、かなりいろいろ私たちの想いが詰まっています。
血と涙の結晶です！（もちろんどの曲もそうなのですが）
だから、今回のエントリー曲に選ばせていただきました。
最後に想いを込めた「満天星」の歌詞、もう一度書いておきますね。
***************
「満天星」
作詞：さくらゆき 作編曲：あきつ
鳥たちは大空を舞い
自由に遊ぶ潮風よ
酢漿草（カタバミ）の葉 浮かべた盃
密かに誓いを立てる
決められた器に縋るよりも
踏み出す足で いま伸ばす手で
掴んで船を漕ごう
この海を見よ 眼（まなこ）を向ける先に広がるは
今も昔も変わることない夕日
見渡す限り 己（おの）が手にした愛おしいものたちよ
抱（いだ）けば叶わぬものはないと信じた
鳥の声さえ聞こえない
暗闇に羽ばたく群れよ
折れた翼に冷たい雨が
「輝く光は見えない…」
満天の星に希望を乗せ
胸に宿るこの息吹は
誰に続いていく？
もう止まれない もう終わらない
この航海は 嗚呼 嵐の中で海を渡り始める
命をも捧げると 夜明けに願いを託した
潮に熔（と）けて 君を忘れて 終(しま）わぬため
満天の星に明日を願い
両手に残る僅かな光
守って歩み出そう
この海を見よ 眼（まなこ）を向ける先に広がるは
今も昔も変わることない夕日
命をも捧げると 夜明けに願いを託した
潮に熔（と）けた 想い忘れない
誰の命途絶えても 太陽は昇り出し
潮に溶けた 涙の痕に 始まっていく
**********
私たちの想いよ、満天の星に乗ってみんなに届け！！
「出れんの！？サマソニ！？」投票はこちら↓
(PC版) http://emeets.jp/pc/artist/6105.html
(Docomo版) http://emeets.jp/mobile/artist/6105.html
(SoftBank版) http://emeets.jp/mobile/artist/6105_sb.html
(au版) http://emeets.jp/mobile/artist/6105_au.html
皆様の応援や協力が本当に嬉しいと感じられた一週間でした。
まだまだひよっこである私たち「さくらゆき」。
最初のライブをしたときには奇異な目で見られ、応援してくれる人も全然いない状態でした。
オリジナルの曲を初めて手にしたときの感動や、それを歌った時の緊張と達成感。
今でも忘れられない思い出です。
さくらゆき？誰それ？
が、当たり前だった日から数年。
相方であるさくらと必死で走り続けてきました。
バーコードの付いたCDを出すことが夢で、ただひたすら走る。
念願のCD「雷霆の龍」を出せたときは嬉しくて、CDを持って震えました。
少しづつ少しづつ、さくらゆきという名前を知ってもらえるようになって、
今、こうやって皆様に応援してもらえるまでになりました！
さくらゆきの結成当初からマイミクさんだった方も、未だに応援してくれています。
はじめてのライブを見て以来、ずっとブログにコメントをくださってる方もいます。
歴史をテーマに歌うという、少し変わったコンセプトの私たち。
堅苦しいと思われがちの歴史という分野を少しでも身近に感じて欲しい。
歌でそれを伝えられたら素敵じゃないか！
そう思って、歌い続けてきました。
歴史を知るきっかけ、そして好きになるきっかけになれればと思います。
今回の「出れんの！？サマソニ！？」へ参加を決めたのも同じような気持ちからです。
歌は好き、でも歴史は知らない。
そういう人にも私たちの存在を知って欲しい。
歌は身近、歴史は堅苦しい。
そういう人に、私たちの歌を聞いてみて欲しい。
私たちの歌を知った１０００人に１人でも、歴史に興味を持つ人が出てくれれば本当に嬉しい。
１０００人に１人でも、私たちに興味を持つ人が出てくれればかなり嬉しい。
だから、無謀かもしれなくても挑戦することが大事だと思って参戦しました！
今回のエントリー曲である「満天星」。
長宗我部元親公のイメージソングです。
長宗我部フェスでどうしても歌いたくて、想いを込めてつくりました。
初挑戦である、歌詞の合作。
二人の思いを同時に歌詞に入れるのは、難しくて、なんども歌詞を書き換えました。
四国平定のため攻めていく元親公と、愛する息子・信親公を亡くした虚無感を抱えた元親公。
そして、前に進むため希望を盛親公に託す元親公。
変わっていく元親公を描くのは難しかったんじゃないかと言われました。
難しかったです（笑）
歌詞を見てくださればわかるのですが、どの部分を見ても「海」があります。
高知遠征で、桂浜を見てきました。
雄大で、力強くて、でも優しい。
そんな海でした。
やはり元親公を描くにあたって、海を外せない…その考えは間違ってなかった！(^^)
高知ではたくさんの力をもらってきましたよー！
満天星には、かなりいろいろ私たちの想いが詰まっています。
血と涙の結晶です！（もちろんどの曲もそうなのですが）
だから、今回のエントリー曲に選ばせていただきました。
最後に想いを込めた「満天星」の歌詞、もう一度書いておきますね。
***************
「満天星」
作詞：さくらゆき 作編曲：あきつ
鳥たちは大空を舞い
自由に遊ぶ潮風よ
酢漿草（カタバミ）の葉 浮かべた盃
密かに誓いを立てる
決められた器に縋るよりも
踏み出す足で いま伸ばす手で
掴んで船を漕ごう
この海を見よ 眼（まなこ）を向ける先に広がるは
今も昔も変わることない夕日
見渡す限り 己（おの）が手にした愛おしいものたちよ
抱（いだ）けば叶わぬものはないと信じた
鳥の声さえ聞こえない
暗闇に羽ばたく群れよ
折れた翼に冷たい雨が
「輝く光は見えない…」
満天の星に希望を乗せ
胸に宿るこの息吹は
誰に続いていく？
もう止まれない もう終わらない
この航海は 嗚呼 嵐の中で海を渡り始める
命をも捧げると 夜明けに願いを託した
潮に熔（と）けて 君を忘れて 終(しま）わぬため
満天の星に明日を願い
両手に残る僅かな光
守って歩み出そう
この海を見よ 眼（まなこ）を向ける先に広がるは
今も昔も変わることない夕日
命をも捧げると 夜明けに願いを託した
潮に熔（と）けた 想い忘れない
誰の命途絶えても 太陽は昇り出し
潮に溶けた 涙の痕に 始まっていく
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私たちの想いよ、満天の星に乗ってみんなに届け！！
「出れんの！？サマソニ！？」投票はこちら↓
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(Docomo版) http://emeets.jp/mobile/artist/6105.html
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