この日は
さみしー観劇でございました。
お友達がだれもおらず
ひとりぼっちでござんした
千春ちゃん
れなちゃん
新くん
竜也さん
お芝居「唐人お吉」
このお芝居の
お話をせねばなるまい・・・・
このお外題・・
どの劇団でもやる
有名なお芝居らしい
それに
このお外題・・お客様のリクエストだったらしい。
この日大入りじゃなかったけど
リクエストした方は
いらっしゃったのだろうか
まあ
それは
おいといて・・
あたしゃ
はっきり言って
かんどーしちゃったよ。
樋口の「唐人お吉」観ずして
大衆演劇語るなかれ
・・とまで
言ってしまおう
(;¬_¬)
たかだか
1年ちょっとの
さくらっちに言われたくねーよ
・・と
言いたい人もいるでしょうが・・
とにかく
あたしゃ
かんどーしちゃったんだよ。
お芝居の初めから
すでに、なみだ目・・
ラストは嗚咽
涙・涙・・・
ラストが
とんでもないんだ。
深い・・
深すぎるよ・・・愛が。
全てを承知で
お吉を想う
やさしい鶴松・・
悲しい愛の告白
お吉の気持ち
すごくわかる。
私も女やから
わかるよ・・。
好きやから・・
殺しちゃったんだ。
大好きやから
鶴松を殺しちゃったんだ
ふたりの愛が・・痛いね。
深くて
痛くて
ふたりが
美しくて
もう嗚咽がとまりません。
ああ・・
今思い出しても
涙目になっちゃうな
本当に
素晴らしいお芝居
ありがとうございました。m(_ _)m
樋口のお芝居をこれから観ようと思ってた方・・
ネタバレになっちゃってごめんなさいm(_ _)m
・・つづく。
※画像掲載の許可は座長に頂いております。