おはようございます。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
さっき、知ったことなのですが、世間でのお盆休みって
昨日までなんですか?
8月16日までがお盆休みなんは京都のローカルルール?
てっきり五山の送り火でご先祖様を見送ってから
仕事が始まると思っていたんですけどねぇ。
他の地域は違うんですか?
本日のテーマは「さする」です。
~血流を良くして体内を正常化~
調子が悪い時、思わず肌をなでていることはありませんか?
肌をさするとリラックスでき、気持ちがよくなるのはなぜでしょう。
ストレスの多い世の中ですから、誰もが、頭痛や首、肩のこり、
腰の痛み、目の疲れなど身体のむくみ、肌の乾きなども気に
なってきます。
こりや痛み、むくみの大きな原因は血流やリンパ液の流れが
悪くなっていること。リンパには体の浄化と免疫を司る大切な役目が
ありますが、流れがゆるやかで滞りやすいのが特徴です。
肌をさするマッサージは、その刺激でリンパの流れをスムーズにし、
血流を改善して体調を整えるのに役立つ、手だけでできるやさしい健康法です。
~おススメのセルフマッサージ~
・呼吸が浅くて息切れしやすい
胸の部分を静かにマッサージして呼吸筋をほぐしてください。
背筋、首の筋肉、肋間筋が肋骨に固定されている部分にマッサージ
すると呼吸筋の疲労回復に役立ちます。
・胃腸の調子が悪く食欲がない
背中や腰のマッサージは胃の働きを活発にし、腹部のマッサージは
腸の動きや吸収力を高め、便秘を解消。消化機能を促進します。
・脚の疲れがなかなか取れない
疲れた脚の筋肉を軽くさするようにマッサージすると、血液やリンパの
流れが改善され、老廃物が除かれて疲労回復が早まります。
・関節が動かしにくい
関節を静かにさすったりもんだりして関節内の血行を促進させると、
滑液の分泌がよくなり、動きもスムーズになります。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
何かお悩みのことがありましたら、
お電話やお問い合わせフォームより
お問い合わせください。
初めての方は24時間受付中の予約フォームも
ご用意しています。
タージンさんとの対談は上記バナーをクリックしてくださいね。