来週に迫ったサミットで、
どの日本酒が各国首脳にふるまわれるか、
が大きな話題でした。
つい先日、三重県鈴鹿市の「作」(ZAKU)が使われると発表されました。
ますます人気が高まることは間違いありません。
けれど、名前で飲むのではなく、
その味わいと蔵元の想いとともに味わっていただきたい。
一つ一つ、お伝えしていきます。
三重県鈴鹿市【清水清三郎商店】SHIMIZUSEIZABURO
『作 槐山一滴水 純米大吟醸』
ZAKU Junmai Daiginjo KAIZAN ITTEKISUI
ワンランク上の味わいを目指した「作」のプレミアムシリーズ。
一滴水とは、山川草木すべての存在は世界や森羅万象を具現化し、
一滴の水にも仏の命が宿るという教え。
理想のお酒を追い求めることは、
帰結として毎日の行いの積み重ねである
という想いを込めて命名されました。
40%まで磨いた山田錦を
低温でじっくりと発酵させた純米大吟醸は、
古来より尊貴の木と言われてきた槐(えんじゅ)のごとく、
気高い香味と心地良い余韻を併せ持ちます。
10℃前後に冷やし、ワイングラスで、
魚介のカルパッチョ、若鶏と白菜のクリーム煮、
バーニャカウダ、フレッシュチーズなどと合わせて。
蔵元紹介↓
http://www.sakurasakeshop.com/maker/detail/detailG000000005_6.html#B000000073
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