光合成細菌の作り方、培養大成功!!   | ~豚飼いと天ぷらカーと子育て~ 桜の山農場のブログ

~豚飼いと天ぷらカーと子育て~ 桜の山農場のブログ

地域循環による豚飼い、無農薬有機農法による米作り、可能なエネルギーの自給、、を模索する日々のブログです。
生活の中で思い感じたこと、作ったものや息子の成長記録などを刻んでいけたらと思います。




見事に増えましたー。



ちょっとこぼしちゃった光合成細菌のせいで、我が家の周辺は常にドブ臭いです(笑)

 

$~豚飼いと天ぷらカーと子育て~ 桜の山農場のブログ
~豚飼いと天ぷらカーと子育て~ 桜の山農場のブログ ~豚飼いと天ぷらカーと子育て~ 桜の山農場のブログ




仕込み時のと比べると、よく分かります。






手前の白いのは、乳酸菌液肥。
牛乳とかで伸ばしたんじゃなく、米のとぎ汁と台所で使わなくなった糖類で増やした植物性の乳酸菌です。




~豚飼いと天ぷらカーと子育て~ 桜の山農場のブログ ~豚飼いと天ぷらカーと子育て~ 桜の山農場のブログ





野菜や豚の飲み水に使いだしてます。


まだ、、効果はよく分からん(笑)




まあ、タダで簡単に作れる水溶性嫌気発酵液、これで味が良くなったり病気が抑えられたり悪臭が無くなれば、メチャ儲けもんですね。



引き続き、実験&報告いたします。




あ、ちなみに光合成細菌の培養、黄金比率は水17Lくらい、種(株分けした原液)2~3L 、削り節20gぐらいが調子よかったです。

若干アルカリの方が良いからとかで、重層入れたり、栄養補助に良いからとかで粉ミルク入れたり、天ぷら油を5滴入れたら良いとかで(重量比で出した目安)入れてみたけど。

違いはよく分からん(笑)


まあ、若干の感触はあるけど、あんまり大差ないかな。
ただ、種菌が悪いのか削り節が多すぎたのか、ちょっと色が悪い群もあり、どっちの原因かが判断まだできていません。

たぶん、種菌かな。。。
削り節も、多すぎない方が良いみたいだけど。

ちなみに昆布でもめちゃ良く増えました。



アミノ酸じゃけね、ポイントは。




豚の飼育も野菜や米も、味の決め手や生育の秘訣は、結局根っこのポイントは同じみたいで面白い!



そう感じます。


$~豚飼いと天ぷらカーと子育て~ 桜の山農場のブログ



右の方数個と左の真ん中と、、、、色が薄くて悪いのが何個かあります。 
これらがまあ、ちょっと具合良くない連中。


配合割合か、元菌のせいなの、きっと。
でもまあ、増えてますね。


増えりゃ、O.K.やけね。




欲しい人、ご連絡ください。



株分けなら4Lくらいまで、差し上げます。
容器持って来てください。


完成品一本くださいなら、、、3000円くらいでお譲りしますよ。

ちなみに、ちゃんとしたもの欲しい方は 「光合成細菌 PSB 」
でヤフオク検索してみてください。
1L 600円~1000円くらいで色々あります。

↑これを株元にするのも良いでしょうね。





光合成細菌は、実付や味を良くするそうです。
乳酸菌は、病気おさえ?


乳酸菌液は、もうちょっと試行錯誤。
めちゃいい匂いするし、うまく使えればいいと思うけどね。




まあ、こんなことして楽しんでおる農繁期でした。






じつはまだ、早生の田植えすら始まってないんだけど、、、(苦笑)