いつも桜のブログにお越しいただきありがとうございます。


以前 告知させていただいた「うまれる」 を観てきました。


数年前にこの映画の存在を知ってから

なかなかタイミングが合わずになかなか観れなかったので

今回 観ることができて本当に良かったです。


会場に着くと先日のかすがいセラピーでお世話になった方々

受付をされていて嬉しかったです♪


会場に入ると幼稚園の同窓会でこの映画の話しをしたら

「ぜひ観たい!」とおっしゃって前売り券を購入してくださった

N先生とF先生が先に座ってらしてお隣に座らせていただきました。


N先生は子供たちが幼稚園にお世話になっていた時に

園長先生をされていた方でとっても志の高い素敵な方。


そのN先生の隣に座って映画を観る機会が持てるなんて

思ってもみなかったのですがこれも「うまれる」が結んでくれたご縁♪


そしてN先生が…

「こんなに素敵な映画はぜひ幼稚園のお母様方にも観て頂きたい」

そんなふうにおっしゃられてとっても嬉しくなりました^^


今回の映画の主催者の花音さん も昨年この映画を観られて

「一人でも多くの方に観ていただきたい」という思いで上映を決意され

そして その夢が実現し 沢山の方が観に来られ…


「うまれる」という映画がこうやってご縁を紡いでいくことは

とっても素晴らしいことでこの映画だからこそ出来ること。


沢山の方の熱い想いで作成され

沢山の方にパワーを与え…

そして また新しいご縁が繋がっていく。


私も自分の想いが必要な方のパワーになって

新しいご縁がどんどん広がっていけたらな…と

改めて思わせていただきました。



今回の上映を企画してくださった花音さん

そして今までもこれからも「うまれる」の上映に関わる

全ての皆様に感謝したい気持ちでいっぱいです。


本当にありがとうございました!



映画の感想を書こうと思いましたが…

ぜひ 会場に足を運んであなたの目で観て感じてほしい。


私もだいたいの筋書きは把握していたつもりでしたが

想像していたもの以上の素晴らしい内容で

いろんな気持ちが溢れだし涙が次から次にこぼれ

化粧はほとんど落ちてしまい顔がカピカピでした^^;


沢山の感動の中でも一番 印象に残ったのは…

出産してこの世に肉体がでてきたときに「うまれる」ではなく

お母さんのお腹に宿った時点で「うまれる」なんだということ。



今 この世に存在してる人間にとって

「命のバトン」を繋げていくことが

とってもとっても大切な使命なのですね。


それは出産した女性だけの役割ではなく

自分の子供のためだけではなく…

次の世代に命を繋ぐために私たちができることを

周りにいる大人がしっかりサポートしてあげなければならない。


自ら命を絶ってしまうようなことが起こらないように…

それぞれの命もそれぞれが大切に扱っていかなくてはならない。


そんな風に感じました。





もう一度 言います。




今回も今までもこれからも「うまれる」の上映に関わる

全ての皆様に感謝します。



本当にありがとうございました!







最後までお読みいただきありがとうございました。