星は見えませんが雨は降りませんでしたね^^
今頃 牽牛と織姫は仲良く逢瀬を重ねているでしょうか。
遭えるといいね。一年分話せなかった言葉を
語り合えるといいね。
れんげちゃんも ちゃんと短冊飾ったかな?
ちょっと煮詰まった夜。
夏の東京には星が見えません。
千恵子抄の詩を思い出します。
彼女はどんな気持ちで空を見上げていたのでしょう。
そして最近また店頭でよく見かける星の王子様。
うちには子供向けの本があります。
- サン=テグジュペリ, Antoine de Saint‐Exup´ery, 内藤 濯
- 愛蔵版 星の王子さま
煮詰まったときの現実逃避にはお勧めです(逃避するな~
人と人とは難しいですね。
互いに思いやりを持っているはずが、すれ違ってしまう。
道は分かれていても、いつかまた交わる日が来るといいなと
思います。
疲れても、休みたくなっても人生という道はその人のもの。
到着点はいつも見えないし、時折急な道路工事で
道を変えなくてはならないこともあります。
それでも歩いていく事が生きる事。
走ってしまっては、周りの景色は見えません。
ゆっくりゆっくり。
一歩一歩を踏みしめながら歩いていきたいです。
そしてそこで出会いがあるならば、それもまた
楽しい道行になることでしょう。
寄り道をしてもいい、立ち止まって座り込んでもいい。
ただ、そんな時はうつむかないで 周りの景色を
見てみてください。
うつむいていては、地面しか見えません。
四季折々の花が和ませてくれるように、交わった人たちが
和ませてくれる事もあります。
一緒に歩いていても、途中で分かれ道もあるでしょう。
それでも出会って一緒に歩いて来れた事は、
決して無駄でなはないと思います。
出あった事は忘れないし、またいつか再会できることも
あるでしょう。
一期一会。
どうしても分かり合えない事は確かにあります。
それは道は近くても、渡れない溝があるのかもしれません。
橋が崩れてしまって、渡れない事もあるでしょう。
でも、交差した道で仲良くなれた人とは、きっとまた
いつか会える日があると期待しています。
よ~し!!反省終わり!!
まだまだ私は力量不足です。それを補えるよう、
またこれから頑張ろう!!
ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!