ちはなは息を引き取りました。
頑張ったね。
頑張ったね。
辛かったね。
苦しかったね。
最後の最後まで、本当によく頑張ったね。
ありがとう。
ちはな、ありがとうね。
うちの子になってくれて、
生きてきてくれて、
ありがとう。
まだ実感はわかないけれど
本当に我侭な飼い主に沢山の愛をくれてありがとう。
色々あった数ヶ月でした。
しばらくお休みします。
ちはなは息を引き取りました。
頑張ったね。
頑張ったね。
辛かったね。
苦しかったね。
最後の最後まで、本当によく頑張ったね。
ありがとう。
ちはな、ありがとうね。
うちの子になってくれて、
生きてきてくれて、
ありがとう。
まだ実感はわかないけれど
本当に我侭な飼い主に沢山の愛をくれてありがとう。
色々あった数ヶ月でした。
しばらくお休みします。
ご無沙汰しております。
メールやコメントを放置しておりましてすみません。
あれから約1ヶ月、何度かもう駄目かと思いつつ
ちはなの病状は変化していましたが、現在小康?を
保っています。
とは言っても、頻回にわたる痙攣と喘鳴・脳圧更新の
為か、左眼球は突出気味となり、ちはなは名前にも
反応しなくなりました。
数歩歩いてはふらつき倒れ、トイレも食事も支えないと
自力で出来ない状態になりました。
人間で表現するなら、「認知症」Bed上安静と言ったところ
です。
それでも前のように苦しそうな発作は置きなくなりました。
ほとんど歩けない状態・多分目も鼻もほとんどきかない
状態でしょうが、ふらふらしながら、他の子に突き飛ばされ
ながら、そばに来て寝そべる姿に愛しさもひとしおです。
仕事から戻って寝ている姿を見ると、まず呼吸しているか
確認し、安心するという日々を過ごしています。
ご心配くださる方、お心を痛めてくださる方、
報告が遅れまして失礼しました。
ただ呼吸をして、介助されながら食事と排泄をしている状態を
回復したと言えるのかはわかりませんが・・。
少なくとも生きていてくれています。
私の声ももうわからないだろうに、寝るときはこちらに来ようと
している姿には、犬とはいえ深い情を感じます。
いつまでこの状態が続くかわかりませんが、まだ今は最優先で
ちはなのそばにいたいと思っています。
生きていてくれるだけで嬉しい。
痛い思いや辛い思いを少しでもしないでほしい。
そしてちはなが人肌を求めるなら応えたいと思います。
リアル事情でこちらを放置してしまい、失礼しておりますが、
もうしばらくの間、ご容赦くださいませ。
とりあえず近況報告でした。
久しぶりです。
あれからしばらくの間、チワワのちはなは
少し食欲も出てきて、トイレくらいの散歩ができるように
なっていました。
もしかしたら回復してくれるかも・・。
そう願っていた昨夜、急に無作為に回りだし、
喘明もひどくなりました。
脳圧が更新しているのか、眼球も突き出し
まるでどこかに逃げようとするように回りながら
歩こうとします。
昨夜は母と交代で痰を取ったりマッサージをし、
今日は呼吸は落ち着いていますが、水分も
食事も一切取れません。
時たま大きな瞳から涙がこぼれます。
歩行も不自由そうになってしまいました。
昨日の朝はご飯も食べれたのに。。
苦しいね。
辛いね。
人間ならもっときちんと治療ができただろうに。
天才的な獣医がいて、助けてくれれば・・、と
何度も思います。
何故、日本の獣医療はこうも後進的なのか。
(すいません、八つ当たりです)
でも、一生懸命生きてくれています。
それがこの子にいい事なのかわからないけれど。
今やっと少し落ち着き、横になっています。
飼い主のわがままだけど、頑張って。ちはな。
バイトも仕事もほおり出したいけれど
それもできなくてごめんね。
私がいない時にいなくならないで欲しい。
かってな願いだけど、最後まで頑張っているこの子を
最後まで見届けたい。
今はそう思います。
コメントにも返事すらせず申し訳ありません。
今はちはなを最優先させてください。
たとえ犬でも大事な家族なんです。
ちゃんと見ているからね。
替わってあげれないのが悔しいけど、
少しでも辛くないように。
寂しくないように。
今はちはなの傍にいたいと思います。
私も逃げないで一緒に頑張るから。
ちはな、頑張って。
綱渡りみたいなここしばらく。
はい、またも愛犬ちはなのお話です。
今まで、頭では受容していたつもりでも、
やはり愛犬の生死の狭間を突きつけられる
事は、どこか非現実的で、それこそ
「うちの子に限って」という気持ちはあるんですね。
ちはながはじめて痙攣を起こして、だんだんと
体力も落ちてきて、みっともないほど慌てふためく
自分がいました。
悲しみは突然に前ぶれなくやってくる。
前兆に気がつかなかったのかもしれないけれど、
愛するものを喪失するかもしれない、という焦燥や
受け入れたくない気持ち、頻回に痙攣発作を起こした時、
母は「よく頑張ったよ。もう苦しむのはやめな。」と
言いました。
父が癌で苦しんできた姿を見てきた母には、受容の
下地ができていたのかも。
母は私よりやはり人生経験を経ていて強い。
自分もいっぱしに自立したと思っていたけど、
とんでもない思い上がりだと気づきました。
それでも苦しむちはなを交代でマッサージしました。
私は「ち~ちゃん、しっかり!頑張って。帰っておいで」
としか言えないし思えなかった。これはやはりエゴかも。
毎日ドキドキしながら帰宅のドアを開ける日々。
怖くて病状を電話確認できなかった弱さ。
「さっき死んだよ。」という言葉を聞いて、仕事を続けられる
自信がなかったんです・・。
「お願い、まだいてね。」と祈りながら帰宅。
生きていてくれることへの喜びと感謝。
不安と焦燥の中のささやかな喜び。
これがいつしか昇華して、受容できるようになるのだろうか。
父の時は突然すぎて、祖母たちの時は事後報告で、
リアルタイムで受容の過程を実体験した事がなかった。
仕事では数え切れないほど体験してるのに、何故こうも
狼狽してしまうのか。
そして生存を確認できた時の安心感と喜び。
今だけかもしれない、ご飯を食べてくれるちはな。
おしっこをしてくれるちはな。
そしてやっと今日ウンチが出たちはな。
ここ2日は痙攣が起きてないちはな。
鼻水も今日はやや薄かった。
よかった。嬉しい。ありがとうね。
嬉しい。褒めてあげたい。
こんなに小さくて軽いのに、一生懸命頑張ってくれる命。
愛しくてたまりません。
それと共に、生物の自己治癒能力の素晴らしさも
痛感してます。
まだまだ予断は許さないけれど、数日前に比べて
少し元気を取り戻してくれた。
最後の灯火かもしれない。
だったらそれに応えてあげたい。
一緒に頑張ろう?ちはな。
今日はこのささやかな喜びに浸りたいと思います。
私ももっと強くならなくては。
来週小指のワイヤー抜針なんですが、今はもう
それどころじゃない・・ってかどうでもいいから
ちはなの傍にいたい気分。(←全然成長してない
さっさと終わらせて帰宅できるといいなと思います。
他の子達も元気で長生きしてね。
悲しみは突然に訪れる。
でもそれに引きずられない強さが欲しい。
ちはなは今、命を賭けて私に教えてくれています。
強くありたい。
私はまだまだ弱いです。
一昨日はちはなちゃんは痙攣が起きませんでした。
大急ぎで帰宅して、ちはなの元に。
よかった!まだ頑張ってくれていた。
お出迎えに来る体力はないけれど、頭を持ち上げて
見つめてくれている。
よかった。がんばってくれててありがとうね。
ちはなちゃん。
少し豚肉を油抜きしたものと、ササミと茹でキャベツ
それとお豆腐を細かくちぎったものも4回に分けて
食べてくれて、嘔吐もなく排尿も4回。
でも便が出ないのでやや心配・・。
おなかのマッサージをしたけど、蠕動が弱い。
まさかイレウス起こしてないよね・・?
しつこくマッサージしてたらガスだけ出ました。
もっと繊維質食べてくれたらなぁ・・。
昨日は朝鼻の穴が鼻クチョで固まっていたので
薄めたオイルガーゼで鼻を拭いて塊を取り、
鼻頭を少しつまんだらくしゃみと共に青っパナが
取れて、少し呼吸が楽そうに。
まだ粘性なので、保湿と水分補給を工夫しよう。
(ネブライザーできればなぁ・・。)
ガーゼでは目が粗いので、りんと布を湿らせて、
鼻と舌を潤す。
「イヤ~ン><」という顔をするが少し呼吸は楽そう。
今日は鳥モモとレバーの油抜きとミンチにしたホーレン草
少量摂取。やはり排便はなし。。
綿棒に油付けて肛門を刺激してみようか、ストレスで
トラウマになるかなぁ・・。
・・・・と、油断したら1度痙攣が起きた。
犬の診断はわからないけど、バビンスキー反応に似てる
気がする。
やはり脳疾患なのかなぁ・・。
でも少し食べれたせいか、歩き方は昨日よりしっかりしている。
この子は元々ベジタリアンの上、ミネラルウォーターより麦茶
やらお番茶の冷ましたものを好むのだが、お煎茶は嫌みたい。
お煎茶を飲んでくれれば、気管支拡張や利尿効果もあるんだ
けどな・・。
ポカリは少し薄めるとなめる程度飲んでくれる。
あの少しすっぱい味が嫌なのか。主食がお肉に偏っているので
電解質を補正したいところなんだけど、犬が好む経口のものって
後何があるだろう・・?
とりあえず、今日も頑張ってくれてありがとうね。
お鼻をちんして鼻水取れる様にしようね。
と、ほとんど付っきり状態なので朝からニュースを見てしまった。
散歩中のペットが痙攣死!?薬物の疑いあり!?
既に被害9件???
他県では猫や小動物ばかりか、母親にまで劇物投与して
逮捕??16歳の女の子!!??嘘でしょ~~!!
なんちゅ~~~~~ことするんじゃぁぁぁ!!!
(怒怒怒怒怒怒!!!
我が家はちはなのチッコ1つに一喜一憂しとるのに、
何で罪もない小動物を殺したり虐待するのよ!!
と、かな~り不愉快な気持ちで1日中報道されるニュースを
見てました・・。
やりきれない気持ちで一杯です・・。
そんなに薬物が好きなら自分に投与すれば
いいでしょ!!
そして病院には来ないで頂戴!!
自分で解毒薬でも作って自己治療でもすれば?
悪いけど、そういうことしてる人には全くこれっぽっちも
共感できません。
教えられた詳細を ここ で見て、またも暗鬱な気持ちに・・。
みんなも怒ってるのね・・。
この少女にどんな過去があったかは知らないけれど、
だからと言って一生懸命生きてる命を奪う権利なんてない。
薬物マニアだかオタクだか知らないけれど、そんな人間に
今後一切凶器を与えないで。
いくら未成年でも許されるべき蛮行ではないと思う。
クレゾールの原液をバケツでかけてやりたい気持ちです。
いや、湯船に原液入れてつけてやりたい。。
そんなに薬が好きなら満足でしょう。
あなたの寿命をうちの子達に分けて頂戴。
と、怒り心頭しながらマッサージしていたら、ちはなも
他の子も心配そうな顔で見つめていて、自分の中にある
残虐さを責められているようで、恥ずかしくなりました。。
こんな無垢な瞳の子達に危害を加えるなんて、どんな気持ち
なんだろう。
理解できないし、したくもないです。
生きてるんだよ?
動物は必要以上の殺戮も危害も与えないんだよ?
おなかを痛めて産んでくれた母親を実験材料にして
入院してからも観察記録を書く神経が信じられない。
ナチのアウシュビッツ時代からタイムワープでも
してきたのだろうか。
そんな事をしでかすのは、自分が愛された記憶が
ないからなのでしょうか。
よほどひどいトラウマでも抱えていたのでしょうか。
そう思うと哀れではありますが、やはり同情はできないし、
未成年でももう社会に出てきて欲しくない。
更正できるとは思えません。
ねーさんは怒ってます。怒りを隠せません。
今後も便乗した事が起こらない事を祈ります。
そろそろ覚悟をしないといけないかもしれない。
な~すな日々などと書いてきたが、自分がいかに
無力か、今痛いほどに味わっています。
何もできないって辛い。
何かできる事はないだろうか。
愚痴愚痴モードです・・。
ちはなが痙攣を起こすようになって、どのくらい経つだろう。
鼻つまりなのか鼻腔ポリープができているのか。
起きているときにもいびき様呼吸が継続している。
咳や喘鳴とは違う。
人間のようにサクションをしてあげれたらいいのに。
一番細いカテーテルでもチワワの鼻腔には大きすぎる。
小児用の去痰剤を薄めて注入するくらいしかできない。
一昨日から痙攣の頻度が増した。
一過性ではあるが、急に「キャ~ン!」と鳴いて全身が
硬直する。
どこが辛いのかわからないのがもどかしい。
血中カリウムが上昇しているのだろうか・・。
誤飲の心配が大きいので、無理な投薬はできない。
カリメート注腸でもできればいいのだが犬には
効果があるのだろうか・・。
人間なら今までの経験をフル動員してアセスメント
できるのに、どこがつらいといえない子からは、
観察と触診しかできない。
もどかしい。いきなり起こる痙攣にも、マッサージ
しかできないのだ。
急いで全身マッサージをするが、家族3人3交代制で
観察していないと不安になる。
このまま呼吸が止まったら・・という恐怖が襲う。
ほとんど食事も取れなくなり、一時期はふっくらしていた
体がごつごつと細く小さくなった。
それでもよろよろとトイレに行こうとする。
尿が出ると、腎機能はまだ動いていると安心するが、
座った姿勢を保持できず、倒れそうになっているのが
痛々しい。
まだ尿は出るし、水分もやや誤飲しながらも飲める。
あんなに好きだった霜降り牛肉のミンチも食べなくなった。
刺身を薄くズケにして湯で煮て香りのみつけるとほんの少し
食べてはくれる。
しかし痙攣はやはり体力を削るのだろう。
何とか少しでもカロリーを取らせたい。
水溶性のカロリーメイトはあまり飲んでくれない。
獣医では血管が細すぎて点滴は難しいようだ。
野菜を煮てもあまり食べてくれない。
しかし、これはちはなにとってクオリティライフなのだろうか。
他の子が元気に走り回っているのに、起き上がっている事も
できない上、頻回の痙攣発作。
呼吸も辛そうだが、購入したスポーツ用小型酸素ボンベも
まだ意識があるので嫌がる。
嫌がる事をして、それをストレスにしたくない。
今は他の子と一緒では安静が保てないので別室にいる。
動けない・食べれない・鼻づまりと痙攣。
今、この子にしてあげられる事はないのだろうか。
(入院は絶対させたくない。檻になど入れたくない)
獣医師はほとんどさじを投げている。
でもまだ食べれるのだ。
水を飲めるのだ。
よろつきながらもトイレに行こうとするのだ。
必死に生を燃やすこの子。
仕事に行く時は不安でたまらないが、ペットの具合が悪いから
休ませてくれる程、社会は甘くない。
私にとっては我が子同様に大事なのに・・。
でも、今私のしている事は正しいのだろうか。
いたずらに苦しむこの子の延命を望むのはエゴなのだろうか。
私にはわからない。
でも、生きているのだ。
辛くても苦しくても一生懸命生きているのだ。
エゴかもしれないが、少しでも生きていて欲しい。
私たちより寿命が短いとわかっていたのに、何故自分は
遊びほうけて、もっとこの子たちの傍にいてあげなかったのだろう。
テニスだ、スキーだと浮かれていた自分が悔やまれる。
いつだってこの子たちは傍にいるだけで喜んでくれたのに。
もっともっと傍にいてあげればよかった。
いつも後悔は後から来るものだ。
少なくとも今は傍にいよう。
少しでも苦痛を取り除けるように。
寂しくないように。
トイレに行きたくなったり、水が飲みたい時の動作はわかるように
なった。
他の子たちも可哀想だが、今はちはなを安静に保ってあげたい。
何がいつ食べれるのか。
少しでも理解して何でも食べさせてあげたい。
もう命の灯火は消えそうに揺らめいている。
この子が頑張っている間は私もしっかりしなくては。
この子は幸せだっただろうか。
約10年の間、私はこの子を置いて遊んだり恋愛したり
勝手をしていた。
それでも帰宅すればいつでも嬉しそうに迎えてくれた。
私はいい飼い主ではなかった。
でも今この子は生きている。
この子が頑張っている間は、私も精一杯の事をしたいと思う。
ごめんね。
ごめんね。
勝手な飼い主で。
苦しんでいるのに、それでも生きていて欲しい。
何をして欲しい?
言葉が通じればいいのに。
もっと観察していればわかったのだろうか。
今はただ、少しでも苦しくないように生きて欲しい。
ちはなちゃん、辛いね。ごめんね。
でもまだ行かないで。
できればもう一度、原っぱをお散歩しよう?
【経過報告でっす】
術後3日目で、ようやく腫れが引いてしぼんで
きました。
骨折したときより、やや指が細くなったのか、
包帯がすっぽ抜けそうです。
当日から昨日までは手を下げるとうっ血して
包帯がきつかったし、針金もほとんど見えなかったのが、
指がダイエットされたら見えてきました。
まだ指の色が悪いけど、ピアスみたい・・。
この針金と1ヶ月付き合うのかぁ・・。
うっかり顔を引っ掻かないよう似せねば_| ̄|○
術前とレントゲンの画像も撮って置けばよかった・・。
喉元過ぎると余裕が出るもんですが、痛い時は
余裕なかったからなぁ・・。
まぁ、骨折部位も珍しいそうなので記念撮影です。
ちなみに術中はついつい機械など凝視したせいか、
やりにくそうでしたが、きちんと清潔操作してくれました。
(疑ってごめんなさい><>スタッフの方々)
(変な画像UPして、お食事中の方も
ごめんなさい<m(__)m>)
無事まっすぐに戻ってます。
内出血が取れればピアスみたいかも?(おぃ
透視下で見た限りでは、下記みたいに中身はなってます。
ばってん印がワイヤーの中身です。
骨貫通してます。
創外固定みたいな感じですね。
最初はほとんどワイヤーが肉に埋もれてたのが、
腫れが引いて顔を出してきました。
指の色が汚いのは洗ってないからではありません;;
毎日傷の消毒には通ってるんだけど、爪の間の
血痕はなかなか落ちないです・・。
ゴシゴシ洗っちゃいたいヘ(ToT)ノ~~
痛みが楽になると見かけが気になるもんですね・・。
うう・・・だいぶ腫れは取れたけど、まだ薬指と
変らない太さか・・・_| ̄|○
@1週間もすれば元に戻るかな?>太さ
来週レントゲンで確認したら、折れてない関節の
リハビリを開始します。
たった1ヶ月で既に第2関節が硬縮気味・・・。
(まだ腫れてるせいか?( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
結局受傷からOPEまで1ヶ月たってますから、
根性入れてリハビリしないとなぁ・・。(;つД`)
でもシーネで固定されてた頃よりも動かしやすく
なりましたヽ(´ー`)ノ
洗髪は・・・左手だといまいち力が入らないので
妹にやってもらってます(妹がナースでよかった♪
コメントで整形の清潔操作について(私が怖がったんだけど)
ご心配頂きましたが、開放骨折ではないし、直達牽引等は
処置室でやるんですよ~。
股関節骨折で家人が必要な人の膝の骨とかにワイヤー
(正式名は違うけど)入れて馬の蹄鉄みたいなのを付けて
錘で吊るして引っ張る処置とかですね。
骨は元々外気に触れないので、内臓より清潔操作が必要です。
開放骨折で骨が皮膚を突き破ってたりしたら、滅菌歯ブラシと
生理食塩で洗浄したり持続洗浄が必要になる事もあります。
(髄膜炎など防止のため)
このくらいの骨折だと、滅菌シーツと滅菌手袋で脇まで
厳重に消毒して処置室でやっちゃいます。
寒いのと冷たいので、またまた尿意との戦いでしたが;;
肘頭骨折の時は骨が離れちゃってたのでオペ室ででしたが
今回は変形してる骨の強制だったので処置室でOKだったんです。
ご心配くださった皆様、ありがとうございました(。 ^。^)( 。-.-)( _ _)
腋下神経ブロックは3箇所ビリっと来るまで刺すので、
結構痛い;;(←パンツ脱ぎたくないだけで希望したアホ
今回は皮下麻酔だったので、ビリッ!がない分楽でした。
しっかり抗生物質も飲んでますし、まだ痛み止めと
抗炎症剤のお世話にはなってますが、経過はよさそうです。
まだずっと指動かしてると腫れてきちゃうので、今回は
経過報告だけですいません;;
骨折を疑ったら、早くちゃんと治療した方がいいですよ
(真剣)
昨日ワイヤー固定終了しました。
麻酔が効いてるうちは、「おお!痛くない!」
と思ってたら、夕方ごろに麻酔が切れて、
痛いっす( TДT)
小指の忠節骨を×印に固定して、外側から
針金が2本飛び出してる状態なので、約1ヶ月
抜去するまで毎日消毒通いです。
(途中から仕事中に外来に行くだろうけど)
さすがに昨夜・今日は腫れてて痛いので
簡単な報告だけですいません;;
メールの返事も中途半端ですがすいません><
今何が欲しい?と聞かれたら、きっと迷わず
「電車の手すり」と答えるでしょう。
手を下げてると血が下がって腫れてくるんですよ。
布団を丸めて挙上してたら、ケンちゃんたちが
「お山?」と嬉しそうに飛び乗ってくるので、
とってもデンジャラス 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
おとなしいのはちはなちゃんだけだよ(;つД`)
心配してくれるのは嬉しいんだけど、腫れが引くまで
指に触っちゃヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~ン>チワワンたち
でもシーネが取れたのでテープかぶれは治りそうです。
コメント下さった方々(TдT) アリガトウございます。
も少し腫れが引いたらお返事書かせていただきます><
経過報告でした;;
受傷後3週間目の再診です。
先週かなり痛い思いで徒手整復受けて、シーネを
指先がうっ血するほどがっちり固定して。
テープカブレニモメゲズ
ハレテ コテイサレタ カンブノキツサニモメゲズ
(今度こそ整復成功をと願う)
ソンナワタシニワタシハナッテイタ(←某作家の詩のパクリ
いやマジで、1週間たてば直径1cmもない骨だから
固まるわけですよ。
それを正常な位置に引っ張って戻すんですから、
ドクターも青筋立てる力で負荷をかけるので、当然
内出血や腫脹は復活するし、せっかく整復固定したのが
またずれても困るのでがっちり添え木にテープで貼り付ける。
その後じわじわ腫れてくるんですから、小指はボンレス・ハム
状態です。
でもやはり頑固にずれてました。
来週局所麻酔で骨に直接針金を通すことになりました。
これを「簡血的整復固定術」といいます。
局麻だし、入院するほどの必要はないので、たいしたOPE
ではありません。
麻酔刺す時と終わったあとは痛いでしょうが、だらだら
曲がって骨がくっつくのを待つよりは決断でしょう。
(内心:
オペ自体は難しくないけど、切開と骨に刺すワイヤー・・。
清潔操作がちょっと不信と言うか怖いです。。
ちゃんと殺菌じゃなくて滅菌してくれるかなぁ・・。)
八つ当たりなんだけど一言。
痛そうな顔に見えなかったかもしれないけど、ちゃんと
「痛いんです。」と言ったのに「大袈裟」「他が迷惑だから
テーピングで働け」発言した方々。>若干2名
元々受傷した時はヒビ程度だったんじゃないかと、実は
思ってます。その場で固定・クーリングと安静がもてれば
今頃は普通に働ける痛みになってたでしょう。
自分なりに我慢して力仕事してたら、ありえない方向に
骨がずれてしまったとしか見えないレントゲン写真、
できれば見て判断して欲しいもんです。
人の痛みを見かけだけで判断しないでください。
痛みの感じ方は千差万別です。37度で熱が出た!と
騒ぐ人もいるでしょうし、確かに怪我で休めばスタッフの
仕事は増えるでしょう。
それは申し訳ないと思うけど、好きで怪我する人はいません。
毎週整復しても変形する骨折は軽症ですか。
風邪で40度熱出して、無理やり働いて2ヶ月治らなかった
経験もある人間に「大袈裟」と言い放つ無神経さ。
同じ医療従事者として私はあなた方が恥ずかしいです。
は~。すっきりした。
思い切り愚痴ってすみませんでした<m(__)m>
テーマは看護ですが、うちのチワワンの話しです。
5匹いるチワワンたちの1匹が痙攣を起こすようになって
もう1ヶ月たちます。
一過性の痙攣ですぐ消失するのですが、やはり原因は
不明。(というか、極小犬なのでレントゲンなどでも
わかりにくいし、血液データでは感染は見つかりません。)
先月半ばあたりから、鼻が詰まるようで起きていても
いびきのような呼吸をします。
鼻の中にポリープができているのかもしれない・・。
でもチワワの鼻の穴は子供用の針ほど細くて、人間
みたいに吸引も出来ません。
時たま自分でもつらいのか、布団に鼻をこすり出血します。
鼻が乾燥してるので、摩擦で擦り剥けてしまうんですね。
対症療法でしかありませんが、
定時に鼻に薄めたオリーブ油を指で塗って、
(ガーゼは硬いから駄目)鼻が乾かないようにしています。
舐めてしまうので、外用薬軟膏も駄目です。
食欲もだんだんと細くなり、みんな(他のチワワたち)と一緒に
食事をするにも辛そうで、たまに残すようになりました。
ふらふらとトイレに歩くのも辛そうですし、尿量もだんだん
減ってきています。
人間の抗炎症剤をトンカチで砕いて、お豆腐や大根に詰めて
飲ませていますが、これもまた対症療法でしかありません。
人間と違って「どこが辛いの」と言えない子たち。
もっとこうなるまでに気がつくべきだったのではないか、
どこかに前兆はなかったか、ペットの具合が悪くなると、
いつもそう思い後悔します。
つらいだろうけど、苦しいだろうけど、少しでも長く
生きて欲しい。
そして、今ちはなにしてあげられる事はなんだろう、と
考えます。
この子は子犬の時からちょっと変った子で、マイペース。
他の子が騒いでものんびりきょとんとしている子です。
甘えん坊の癖に、名前を呼ぶと照れてみたり、他の犬と
過ごすより、私のそばにボーっとくっついてる方を
好む子でした。
今は部屋まで歩いてくる体力がないので、この部屋に
ペットベッドを運んで一緒にいます。
ほかの子と隔離した形になりますが、2人?だとご飯も
食べてくれます。
考えようによっては、骨折もこの子の傍にいられる時間を
誰かが作ってくれたのかもなぁ・・。
などと不謹慎にも思います。それは今考えたくない事を
受け入れるための準備期間なのかもしれませんが・・。
ともかく家に入れるうちはなるべく傍にいよう。
些細な変化も見落とさないように、耳をダンボにして
視界から離れないように。
今、私にできる事はちはなを見守り可能な対応をすること、
そう考えます。
私は出産・育児経験はありません。
子供を犬猫と一緒にしないで!と怒られるかもしれません。
でも、私にとってこの子たちは自分の子供のように愛しい
存在です。
家庭用ペットの出産育児を経験した方はいるでしょう。
これは私の試行錯誤の育児記録なので間違ってるかも
しれません。
屋内用に改良されたペットは、大体3ヶ月でペットショップに
出されます。そこまでの3ヶ月間、実は大変な苦労も
あるんです。
子供の頃は食が細くてなかなか体重が増えず、料理用
はかりで毎日の体重に一喜一憂したり、ももかが出産した
時は、帝王切開で、生後すぐお乳を飲ませる事もできず、
初乳(初乳を飲ませる事は、子犬にとって最初に免疫を与える
大事な儀式です。)を搾乳して哺乳瓶で飲ませたり。
すぐ体温が下がる子犬たちなので、ポケットを作って、
まさに肌身離さず暖めたり。寝る時は潰さないか緊張で
寝違えたりしました・・。(←バカ
電気カーペットなどを使えばいいじゃん、という人もいますが、
あれは子犬が脱水を起こします。犬より体温は低いけど、
一番安全なのは人肌なんです。
(歩けるようになれば暑いと逃げれますが、この時期の子犬は
まだ動けないので拷問になってしまうんですね・・。)
そして2時間おきに夜中も授乳して、お尻をマッサージして排泄。
ペット用に改良された犬は生後すぐには母性が沸かない
ようなのです。しばらくすると面倒を見るようになります。
まずはぴったりくっついていた耳が開き耳の穴が見えてきます。
それからうっすら少しずつ目を開け、パッチリ目があくまでに数日
かかります。
うっすら幕がかかっていたような半開きの瞳がパッチリ開いたとき、
ようこそ、この世へ。といえるんです。
生まれたばかりの子犬はまるで動かぬハムスター。
ハイハイから歩き出すまでは、もう少しです。
生後2ヶ月の間、少しづつ成長していく子犬たち。
離乳開始も、どのくらい食べたか量と体重を量ります。
(この頃の大きさは、2匹がティッシュの1箱にすっぽり入る位。
私服のポケットにも入るハンディータイプです。)
はじめて自分の足で立ち上がった子犬を見た時は、某アニメの
「ク○ラが立った!!」といった気持ちです。(クジラじゃないです
子供を育てる事とは比べようもない些細な事ですが、どの子にも
死んで欲しくないと自分なりにこのか細い命を繋ぎとめたくて
必死でした。どの子も無事、目を開いてくれたときの嬉しさは
忘れられません。
忙しくてきついけど、可愛くて愛しい命。
ブリーダーになろうかとも思いましたが、里子に出すときに
情が移りすぎて、手放す事がつらいので無理と悟りました。
母犬は神経質になっており、父親の犬でさえ近づくと
興奮します。でも、人間が離れると寂しがって泣くんです。
やはり気持ちは心細いのでしょうか。子供なのかなぁ。。
子犬たちの耳の穴が開き、目があくまでは別室で絶えず
誰かがそばにいるように見守ります。
不思議と、家族の人間が自分の子供を触るのは嫌がらないん
ですよね。
「危害」を与えないと、「信頼」してくれてるんだろうか、と思うと
責任も重大です。責められるわけではないですけどね・・。
そうして歩き始めてイタズラを覚え、他の子達とも顔見世から
始め、やっと仲間になるんです。
こう書くと思い切り過保護かもしれません。矛盾してるかも。
でも手間隙と愛情をかけ、元気に育ってはじめて公園を走る
子達を見ていると、とても心が和みます。
確かにペットはいくら可愛がっても、飼い主が倒れたら
救急車を呼んだり看護はできません。
でも生きて見つめてくれる事で、充分すぎるほど気持ちを
和ませてくれる存在です。
私たちが与えているつもりより、何十倍もの愛を返してくれて
いると思います。
話せないこの子に、今私ができることはなんだろう・・。
悔いは残したくない。悔いる事さえ考えたくないけれど、
今は少しでも楽に、気持ちよく過ごして欲しいです。