お塩について変遷など | 桜子♪の日記

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徐々に復活中〜♪

お塩について、ご興味はおありですか?

日頃どんなお塩を使っていますか?

塩分摂取量を気にしていますか?

 

お塩に関して、わたしが初めて意識したのは

高校生のときでした。

 

その当時、あるとき母が、

日々のお料理に使うお塩を変えたのです。

その目新しいお塩は

 

コチラ

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それまで使っていたお塩とは

見た目、味ともに別物で。


まろやかな塩味の中に

ほのかな甘み。

さらに旨味さえ感じられる

おいしいお塩でした。


お塩によって

こんなにも違うものかと驚いたことを

印象深く今も憶えています。

 

このお塩を、母は

懇意にしている薬局の店主から

奨められたとのことでした。

 

母から伝え聞いた話によれば…

お塩は、生きるに不可欠で重要なもの。

お塩にも様々な種類があり

より良きお塩を摂ることが賢明。

そんな主旨だったと記憶しています。

 

今ほど減塩が叫ばれていなかった時代。

お塩の選択肢が少なかった時代。

ましてや

お塩について考えることもなかった

高校生のわたしは…

 

身体のことを熟知、

鍼灸の免許もお持ちの

薬局の店主が奨めるお塩なのだから

きっと身体に良いのでしょう、と。


そこで思考停止して

たとえば、

身体に良いお塩とは、どんなお塩なのか?

お塩が身体に、どのように作用するのか?

等々考えるには至りませんでした。

 




そうして月日は流れ

主婦となり現在のわたしは。


気づきを重ねつつ

色々なお塩を経て

いま使っているお塩はコチラ


神宝塩 


味はもちろんのこと

内容に関しても

とても気に入ってます。


今後その時々で

また別の違うお塩を

試し使う可能性もあります。


 

 



さて、昨今の

お塩に関して世間の動向は、

わたしが意識してから、徐々に、

そして振り返れば、大きく

変わってきたと感じています。


興味と好奇心から

じぶんなりに

お塩に関して調べたり、

意識が高まっていくにつれて


わたしは、気づきを重ねていきます。


絶えず耳にする、目にする

“減塩キャンペーン” に、

ますます声高になる傾向に、

おぼえる違和感。


“減塩キャンペーン” による “効果” は、

果たして、総じて

如何なものか。


増えつづける医療費。

入院、通院、不調を抱える人々…


食品売場に増える

減塩を謳う商品の数々…


真弓定夫先生の講演を聴く機会もあり↓


わたしの違和感は

ますます大きくなっています。 


“減塩キャンペーン” の背景から

どんなことが窺えるのか。


自分なりに考えてみるに…


価値観は人それぞれ

とらえ方も様々とは

思いますが…


なんだか、おかしい。


おかしいと思うことを

ザッと挙げると…


“減塩キャンペーン” の高まりとともに

熱中症の救急搬送が増えているような?


認知症が増えている!


減塩対策を謳う商品、

その傍らには、夏場限定か

塩分補給のための

飲料やアメが

並べ売られていたり?


海外の論文には

減塩を良しとしない

論調のものもあるとか?

もしや日本限定のキャンペーン?


お塩を何故そこまで

まるで悪者扱いに?


わたしにとっては

疑惑が続々と

わきあがってくるばかり。



そして

最近になって特に思うことは。

どんなに “減塩キャンペーン” が

盛んになってきても


お塩の内容(その成分、製法など)に関して

まったくと言っていいほど

広く言及されていないように思えます。


そのことに矛盾を感じるとともに

暗闇のようなもの…

ひょっとしたら

本末転倒とか?


あるいは

お塩の定義のようなものを

お塩にも色々あるということを

明確にしないことによって

有耶無耶になって

結果的に

ほんとうに大事なことが

見えなくなっていないか?


ひょっとしたら

意図的に

本質に

真相に

たどり着けないように

誘導されていないか?


そんな風にも

思えてくるのです。




おかげさまで

わたしは、今や

お塩に関して語れば

きりがないほど

重要案件になっています。


これからも

“常識”にとらわれず

じぶんの体感に、素直に

考察していきたいと思います。






お読みいただき

ありがとうございます。