小学4年でTOEIC755点 足利の池田さん | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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つぎのような報道があります。


大月町、小学4年池田燈さん(9)が、4月に行われたTOEICで990点満点中755点を獲得した。英語圏での勉強や通常の生活で困らないレベルの高得点で、英会話スクールの指導者を驚かせている。6月には市内で開かれた「第16回青少年英語スピーチコンテスト」で、出場者で最年少ながら特別賞の「国際ソロプチミスト足利賞」を受賞。現在は英検準1級合格を目指し、勉強に励んでいる。


TOEICは英語のコミュニケーション能力を試す世界共通のテスト。企業や大学などで英語力を確認する指標として使われている。池田さんが受験した4月には全国で約9万5千人が挑み、平均スコアは596点だった。


英語スピーチコンテストは中学生以下と、高校生以上20歳以下の2部門に分かれ、リンカーンの「ゲティズバーグの演説」を朗読して発音などを競った。主催した市国際交流協会は「小学生の入賞は珍しく、非常に優秀」と太鼓判を押す。


池田さんは海外の居住経験はないが、就学前から英語に親しんできた。幼稚園は保育の全てを英語で行う八幡町の「フィフス英会話クラブ足利校」に通い、小学校は群馬県太田市の「ぐんま国際アカデミー」に進学。小学1年の時には、高校卒業程度の英語力が必要な英検2級に合格している。


英語学習はTOEICのような知識を覚えて点数を稼ぐものではなく、英語のスキルを向上させるものです。スキルを向上させるといつまでも英語を楽しむツールとして使い続ける事ができます。