科学的な英語学習方法 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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私は2chにおいて10年にも渡り、科学的な学習方法を提唱してきました。そしてずっと一貫した主張でほぼその考えが正しい事が証明できました。幸いにも記録は残っており、それを書き換える事ができませんから、誰もが納得する非常に説得力のある主張となりました。


人間の脳はグーグルの人工知能のDQN[のようにフィードバックを得る反復練習をして学習しますから、乱暴な言い方をすればどんな方法でも英語が話せます。しかし、だからどんな方法でも良い訳でありません。


私は米国の英語社会で生活して英語を身に付けました。これは英語漬けとも言うべき方法で非常に非科学的で乱暴な学習方法です。


日本の相撲部屋でももっとましな言語教育がされています。留学すればそれなりの英語が身に付きますが、良い方法とは言えません。


英語の話せる人には英語文化圏に留学するのは非常に良い方法であり、科学的とも言えます。そのレベルになれば話す事でもかなり英語表現が身に付くからです。


何が英語学習で留学が良い方法でないかと言えば、それが科学的な説明に欠けるからです。結果が良ければ良いと言うのではありません。


アメリカには何十年も滞在して英語が上手でない日本人がほとんどです。いかに英語漬けは良い方法でないかが分かります。


幼児は英語漬け、日本語漬けで言語が習得できますが一般的には大人は無理なのです。


幼児は簡単な表現から覚えるから遊んでいる間に習得できます。大人はかなり難しい表現を覚える必要があるため、英語の環境に住むだけで習得できる表現は限度があります。


英語はつまり言語は覚える事が基本ですから、英語の環境に住むとか、英語漬けは必須条件ではないのです。