全教科をタブレット1台 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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文科省はタブレットの導入を検討しております。


文部科学省は、タブレット式の情報端末を使った「デジタル教科書」の導入に向け、有識者会議を設置して検討を始める。


英語や音楽で音声を使った体験学習をしやすくなるほか、算数・数学では、図形を立体的に学ぶことができるといったメリットに着目している。文科省は、2年程度かけて新たな教科書検定の方法などを検討し、早ければ2020年度からの導入を目指す。


デジタル教科書は、公立小中学校の全教科の教科書をタブレット端末1台にまとめ、児童生徒に配布することを想定している。新しいニュースを学ぶことにも役立つ。


教育現場では、情報通信技術(ICT)の活用が進んでいる。文科省の調査では、電子黒板を活用した授業は、13年度に全国の公立学校の37・4%で行われている。教育委員会や学校などが、独自にタブレット端末を購入し、学習を助ける教材として児童らに貸し出す例もある。ただ、教科書は現行法では「紙」であることが定められており、タブレット端末を教科書と認める場合、学校教育法などの法改正が必要となる。


タブレットに代わると言うことは紙が電子になるのではありません。学び方が変わります。つまりタブレットがあれば生徒は知識を自分で得る事ができます。


すると学校ではもっと実践を重視した学習、つまり能動的な学習になると言う事です。そしてタブレットでつながる事によりソーシャル・ラーニング的な要素が増えると言う事です。