英語学習でこんな事はあり得ません | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

スピードラーニングの宣伝ではこう言っています。でもこれは宣伝のためのウソでしかありません。このような事は脳科学的にみても現実味はゼロです。


「英語の勉強をやめてしまってもったいない。どうにかならないかなと思っていた時、石川遼くんの『スピードラーニング』のテレビCMを見たんです。」「聞き流すだけの英会話って何だろう。と想像できませんでした。

でも本当に聞いてるだけでいいなら、忙しい私にもできると思い試してみることにしました。」

届いたCDをさっそく聞いてみました。「英語の後ろにクラシックの曲が流れていて耳に心地いい。気持ちもリラックスしてきますね。聞きやすいっていうのが第一印象です。聞いてて邪魔にならないのが本当にいいなぁと思います。」料理をしたり、お皿を洗ったりしているときに、CDラジカセでBGMがわりに聞いているそうです。


「日によって違いますが2~3時間は聞いています。ほぼ1日中CDつけっぱなしの時もありますよ、
雨の日なんかは特に。子供たちがいてにぎやかなので、ボリュームを大きくして遊びながら聞いている事もあります。」


CDは2枚組。月の前半は英語の後に日本語が入っている1枚目のCDを聞く。耳が英語に慣れてくると日本語が邪魔になってくるので英語だけが入った2枚目のCDを聞く。石田さんはそうやって聞いています。

CDにはいろいろなエピソードが入っているので、子育てで家にいる事が多い石田さんにはいい刺激になるそうです。「語学留学みたいな感じですね。外国との文化の違い、価値観の違いを知る事ができておもしろい。その時々のシーンが浮かんでくるんです。留学しているような気持ちで楽しんでいます。」


毎日『聞き流し』を続けている石田さん。たまに数ヶ月前に聞いていたCDを聞き直してみると以前は聞き取れなかった英語が聞き取れるということが多くなりました。上達しているのです。


それだけではありません。洋楽を聴いていても、以前は聞き取れなかった単語がポン、ポンって入ってくるようになったのです。テレビで洋画を見るときに副音声の英語にチャレンジすることも。最初は「聞くだけじゃ覚えられないかな」と思っていた石田さんですが、実際にやってみて「聞き流し」の効果に驚きました。

その日は突然やってきました・・・。


「始めて5~6か月すると、ただ聞いているだけじゃなくて英語を話したいと思うようになりました。それである日、思い切ってフリートーク(無料の英会話サービス)に電話してみたんです。

最初は緊張したんですけど、ちゃんと外国人と英語で話せたんです。子供のこととか普段の家事のこととか料理のこととか。」と嬉しそうな石田さん。

身近な事であれば結構話せると思った石田さんはその後も積極的に電話で英会話を楽しむようになりました。


「スピードラーニングを始めた時は、ただ聞き流していただけでした。でも何度も聞いてたら、だんだん英語が自分の中で蓄積されてたんでしょうね。それでいつの間にか口から出てたんだと思います。」