自動化すれば英語は話せる | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

中学、高校、大学で8年も英語を習って英語が話せないのは、話すための学習をしていないからです。

掛け算九九が言えたり、自転車に乗ると言う行動は自動化されております。自動化とは何度も何度も練習をして、いつでもほとんど意識しなくても正しくできる事です。


この自動化とは体で覚えるもので、反復練習で学習し長期記憶に保存され、記憶からは消えません。心理学ではこれを手続き記憶と呼んでいます。


日本語を話す時もあまり発音等に気を配らなくも良いのは、多くの表現が自動化されているからです。つまり英語が話せないのは自動化する練習をしてないからです。


英語を自動化するためには、掛け算九九のように反復練習で自然な音で英語表現を覚えきる事です。自動化には独特の音の流れがあり、英語の場合は理想的な発音はネイティブのあの自然な音です。


英語の自動化のコツは、発音をネイティブのようなリズムと速さで発音することにより、覚えが楽になり、自動化が促進されます。