継続できない人…英語難民の共通点 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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次のページに英語難民の共通点が書かれております。


http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20131017-00032653-r25


「グローバル化」や「社内英語公用化」の流れを受け、英語を学ばないと…と焦っている人も多いはず。巷には“気軽”を謳う教材があふれ、容易に英語を学べるが、一方で英語学習を途中であきらめ、英語難民化する人もいるよう。リクルート組織行動研究所の調査(2012年)では「英語を学習していた時期もあったが、現在は行っていない」という人が72.8%を占め、継続の難しさがわかる。


同調査によると、英語学習を継続できない理由は「時間がないから」(28.6%)、「切羽詰まった状況にないから」(18.8%)、「明確な目標がないから」(12.0%)などが挙がっており、環境、気持ちの両面からあきらめてしまう様子がわかる。さらに創業43年、語学学習の老舗アルクの調査(2012年)では「途中で飽きた」(42.2%)、「面倒くさくなった」(37.8%)、「効果が感じられなかった」(35.6%)と、こちらでは「効果」についての言及も。


英語難民化の背景について、アルクの白川雅敏さんはこう話す。
「短期間で結果が出るイメージで英語学習をはじめたものの、いざやってみると非常に時間がかかる。結果、投げ出してしまうのです」


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私の教えている経験からは時間が掛かるから投げ出すのではないと思っています。英語学習が楽しくないから投げだすのだと思います。


続けられる人もかなりいるからです。ではなぜ続けることができるのでしょうか。私の見方では自分の英語能力が向上していると実感できる人は継続できております。


英語学習に時間が掛かる事は事実ですが、何をするまで時間が掛かるのでしょうか。英語を話すまではかなりの時間が掛かります。その話せるようになるまでが一番大変です。


すると話す前の練習が楽しくしなければ、話すまでの練習は時間が掛かるだけでなく苦痛です。私は短い表現から長い表現を確実に覚える事を勧めております。反復練習をして確実に覚える事でまずその表現を使う事ができます。


どんどん覚える事により、発音やリスニング力が向上します。そして記憶の累積効果で次の英語をおぼえるのがどんどん楽になります。