最適性理論で英語をマスター | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

次の方がブログを公開してくれました。


http://1987796.blog.fc2.com/


レッスン 0
最適性理論に出会ったのは今から1年半ほど前のこと。
当時僕は某人気英語学習メソッドを実践していました。受験英語の延長っぽくてなじみ易いものではありましたが、英語が話せるような実感はありません。覚える必要はないとうたっていました。僕は英語を話すには結局ネイティブが使ってる表現を暗記しないことには、


無い袖は触れないのではないか?と疑問に思うようになりました。
そんなとき、某掲示板で音のストリームという名前を知り、色々調べて資料を熟読したところ「これだ!」と思いました。すぐに例文と音源をダウンロードし、単語帳とレコーダーを購入して、例文を覚えました。これは中々骨が折れるが、面白そうだ。これが正直な感想でした。ですが、一人だと長続きせず……。桜井先生にアポを取る勇気はありませんでした。


その後英語学習自体から遠ざかっていましたが、最近英語を習得したいという欲求が大きくなりました。そして2013年1月の中旬、ついにスカイプで桜井先生に指導を申し込むと、モニターにしてもらえました。せっかくなので、ネイティブ並みの英会話力がつくまで徹底的にやろうと思います。皆さんに有益な情報を伝えられるようにコツコツ記事を書いていくのでよろしくお願いします。


レッスン1
本日記念すべき第一回目のレッスンを受講しました。


レッスン前
音源の音をよく聴き、なるべく文字はみないようにして音全体(音程、イントネーション)を記憶。自分で発音して、スムーズに言える様に何度も繰り返します。レコーダーを使いながら発音を何度か調整しました。5個できたらカードの日本語をみてアウトプット。
ファーストステップでは音のストリームに慣れることが目標だと言われましたが、僕は200文を暗唱できる状態にしました。練習自体はそんなに苦ではなく、スポーツや楽器の演奏のように楽しくできました。 


レッスンの感想
先生の発音を聞いてみると、自分がお手本にしていたネイティブより速く発音していました。
ネイティブは疑問形のイントネーションを規則どおりに読んでいないこともわかりました。

練習のとき1つしか音源を使っていなかったですが、3つ全て聴いたほうが良さそうです。
文章の頭、子音を強く、特にDid I make myself clear? の文でclearのclを明確に読むように、とアドバイスをもらいました。レッスンでは、その場でお手本を示して貰えるので、すぐに改善点がわかます。  


このように英語のパターンを頭の中に蓄積していけば、日本語でやっているみたいに一度聞いただけで覚えられるような状態になるそうです。そのためにも今は一つ一つの例文を、しっかり音で覚え、発音し、地道に暗唱していきたいです。