晴山陽一氏が英語喉体験授業  | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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次のようなタイトルのブログがあります。


晴山陽一先生をゲストに英語喉体験授業 1時間中継


公開日: 2013/01/12

作家・英語教育研究家。主著に『英単語速習術』、『たった100単語の英会話』シリーズ、『すごい言葉』、『英語ベストセラー本の研究』など。ツイッターで毎晩10時半よ­り「10秒英語塾」(#10juku)を開講されている。


http://www.youtube.com/watch?v=cwYxLUJQMU0&feature=player_embedded


その晴山陽一 氏はツイッターでこうつぶやいております。


”『英語喉』の著者、上川一秋さんのレッスンを受けました。そのときの映像が公開されています。このレッスンを受けた翌日、都心に出ましたが、街の中の英語表示など何を見ても音読したくなりました。体と英語が初めてつながる感覚でした! 上さんサンクス!”


しかし、こんな醜悪な事があるものでしょうか。


晴山陽一氏は国際英語発音協会とやらの一般社団法人の顧問となっております。
一般社団法人 国際英語発音協会
顧問:晴山陽一(英語教育研究家・作家)
    安河内哲也(東進ビジネススクール講師・言語文化舎代表)


発音社団法人の顧問が業者との癒着です。もちろん無料でもらった本の無料レッスンです。言ってみれば晴山氏も私と同じ英語教材販売の業者です。その顧問が業者が怪しいコラボレーションをする事が異常です。国際英語発音協会が日本に本部があるのも異常です。


私は文法やTOEICを教えている先生とはコラボできません。私の考えは文法やTOEICを否定しているからです。英語を教える者はそう簡単には他の先生とは協力できないものです。


英語を長年教えて、英語教材を100冊近くも出している英語教育者が英語喉の英語発音のレッスンを動画をネットで見せるそのメンタリティーが理解できません。


晴山陽一氏はご自身の英語の教養を持ってしても、英語喉の考えは正しいと思っているのでしょうか。そうなると晴山氏の英語の知識や見識が問われます。