YouTubeで学ぶ英会話のコツをシェアする | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

次のような報道があります。


http://topics.jp.msn.com/wadai/r25/article.aspx?articleid=1209894


英語の勉強といえば、英会話スクールやテレビ・ラジオの英語講座を思い浮かべますが…実は、YouTubeにも英会話チャンネルがゴロゴロあることをご存じでしょうか。


実際に、ネットコミュニケーションに詳しいアジャイルメディア・ネットワークの徳力基彦さんに活用法を聞いてみました。実際に、徳力さんも英語の勉強に動画視聴を取り入れ、英会話力がアップしたそうだ。


「英語でコミュニケーションしたいなら、実際の生の英語を『聞く』に限ります。ただ、音声だけの英語を聞くのは、意外に難しくて苦痛。映像がセットであれば、仮に言葉が聞き取れなくても雰囲気や表情、映像などでなんとなくニュアンスを理解しつつ、英語に耳を慣らしていくことができます」


なるほど、では動画選びのコツは?


「まずは、持続させるために自分が興味のある動画を選ぶこと。また、長くても20分ぐらいの動画でないと、集中力が続かないので注意が必要です」


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YouTubeでも映画でも自然な英語を聞いて勉強になるためにはそれなりの英語の能力が必要になります。YouTubeをあまり分からない状態で繰り返し見るのは意味のない学習方法です。


英語の音は知らなければ自然な英語は聞き取れません。聞き取れない英語を何度聞いても聞き取れません。


ある程度聞き取れるようになるためには英語の音と意味を確実の覚えていく事です。英語の音声には音素が並んでおりません。聞いても分からない音は速すぎるのではなく、その音を知らないだけです。だからその音を覚える事です。


最初からYouTubeで勉強するのは大変に効率の悪い方法です。