ヨルダンからのモニター応募のメール | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

ヨルダン在住の方からメールをいただきました。



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はじめまして。
スカイプのメッセージに長文は書けないなと思い、無料モニター希望の理由を文書に書いてお送りすることにしました。
私は現在、青年海外協力隊として、ヨルダンに住んでいます。
ヨルダンはアラビア語圏なのですが、英語が話せる人も多く、また私が外国人のため、英語で話しかけられる場面も多くあります。



しかし、今ヨルダンに来て1年4か月が経ちますが、発言するときはアラビア語を使うほうが多いです。というのも、自分の中では英語で発言する、ということに少しトラウマがあり、ここではなるべくアラビア語で話すようにしていたら、今では話そうとするときにパッと出てくるのが英語ではなくアラビア語になってしまいました。



とはいっても、まだアラビア語を勉強し始めて1年半ですので、英語に比べると語彙もとても少なく、アラビア語で話されても理解できないが、英語で話されると理解できるということのほうが多いのが現状です。アラビア語で話そうとしてもうまく伝えられないときに、英語ができる人には「英語で話して」と言われるのですが、英語が頭に浮かんでこないので、アラビア語で言い方を変えて伝えようとしていることも多くあるように思います。



なので、会話が続くのは、「私に英語で話しかけてくれる人に、私がアラビア語で答え、それに動じずに英語で話しかけてくれる」場合です(笑)。



(アラビア語で返答したときに、こいつアラビア語できるのかと思われ、そこからアラビア語で話されても理解できなくなることがあるため。だから、自分の英語に自信があって英語を話したいヨルダン人とは会話が続きます。私もアラビア語で話せないときは英語で話しても通じるという点も含めて。)



また、ヨルダンに来る前はずっと日本で理学療法士として仕事をしていました。しかし英語は好きで、自分でやれる範囲では勉強していました。でもやはり、人と話す経験がないに等しかったので、今外国にいても発信することに苦手意識を持っています。



あと8ヶ月後には帰国します。そこでですが、帰国後は海外のあるセンターで、理学療法のレベルアップのために数ヶ月間働いてみたい、と最近考えるようになりました。そのセンターはイギリスにあります。そして将来的には海外の国際協力に関わっていけたらと思っています。



そこで何か始めようと思ったときに出会ったのが、「500例文を音のストリームで最適化と自動化で覚えて使う」貴メルマガで、そして運よく、無料モニター募集のメールもいただき、ここにこうして立候補させていただいた次第です。



唐突に長文をお送りしてしまい申し訳ありませんが、考えていることだけは一人前ですので、ぜひともお力をお貸しいただきたく、よろしくお願いいたします。
お返事、お待ちしております。



ヨルダン派遣 JOCV



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