音のストリームの有限なもので無限に対応できるのか | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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音のストリーム理論は言語の音声は連続的な音の変化の音のストリームとして捉える事です。ここで最大の問題は無限ともいえる音のストリームをどう学んで認識できるのかと言う事です。



音声を音のストリームとして捉えるのは正しいのです。しかし、そうなると全ての音のストリームは違った音になります。そのような無限の音声をどう認識するかと言う事です。



母語である日本語は一つずつ覚えるだけの事です。幼児は一つ、二つと言うように音のストリームで音とか発音する方法を学んでいきます。基本になる音を学びません。



しかし、幼稚園や学校に行ってまったく違った環境で日本語を話す友達ともまったく問題なく話す事ができます。幼稚園にいくまでのいくつの音のストリームを覚えたか分かりません。しかし、有限の数であることは間違いありません。



音のストリームをこまかく分析すれば違った音のストリームであるはずなのに、それなのに違う環境で日本語を覚えた友達の日本を聞いて理解できるのです。有限の日本語の音のストリームを覚えると無限の音のストリームに対応できるのです。



それは第二言語の英語はどうでしょうか。現在は”ひたすら音読”とか”何千時間ヒアリング・マラソン”とか”英語漬け”とか時間や量で対応しているだけです。私はこれはあまり効果的な方法でないと思っています。



その理由は私自身が留学中に英語漬けになっていたのですが、それ程劇的な改善が合った訳でありません。当時サイディエゴに100人くらいの留学生がいましたが、ほとんど英語を話す、聞き取るでは私ぐらいかそれ以下の学生ばかりでした。



現在英語文化圏を含む方にも教える機会が多くあります。全員が英語文化圏、外国にいることが英語は話し、聞くための大きな手助けにはならないと言います。



そして、現在は英語を音のストリームで一つづつ覚え、理解してもらう練習をしております。これは母語を習得する方法と同じです。



この方法が第二言語の場合でも最も効果的でないかと思っています。現在多くの方に、何百時間と教えさせてもらう機会がありますが、段々自信から確信になりつつあります。





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音のストリーム理論
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