もぉ……
「雅紀。勘弁してよ……」
「どうして？似合ってるのに」
「しぬほど、はずかし」
「しょうちゃん童顔だから、こうゆうの似合うよ？」
「そうゆうのいらないから」
「顔真っ赤！そこのチューリップと一緒！」
「とりたい……いい？」
「え？！俺が一生懸命作ったのに？！そうゆうこと言っちゃうんだ。はー言っちゃうんだ」
「わかったよ！！」
「ふふっ。やったね♪」
「雅紀、腹減った」
「お昼にしよっか」
「今日すっげー早起きしてたよね」
「まーねー♪
しょうちゃんの好きな物いーっぱい詰めた」
「すげー量……弁当箱いくつあんだよ」
「んー……わかんない。あれもこれもと思ったら、こんなになっちった」
「ありがと」
chu
「嬉しい？」
「ちょー嬉しい」
chu
chu
chu………
「しょうちゃんさ」
「ん？」
「こっちは恥ずかしくないんだね」
「………」
「外だよ」
「い……いいから食おう！わーー雅紀なに作ってくれたのかなー」
「しょうちゃんだいすき」
「ん？」
「なんでもない！食べよ。じゃじゃーん！！」
「わー！！やべー！！すげー！美味そう！泣きそう！なんだよこれ！！」
「ひゃひゃひゃ、しょうちゃん声でけー」
「すげー………おまえ天才」
「へへへ。修行してますからね」
「俺の為？」
「他に誰いんの？居るなら連れてこい」
「雅紀………」
「泣かないでよ？」
「マジ嬉しっ………こんなに……
俺の為に早起きして……」
「しょーちゃん………やめてよ。
食べよ……ぐすっ」
「うん……食べよ！食べよ！」
「食べまくらなきゃ減らねーぞ！」
「おーーーー！！！」
sa「せーの。いただきます」
いつも心の中に君がいる
俺のGreen
俺の
「しょうちゃん、おいし？って泣いてるし！！」
「おまえも泣いてんじゃん！！」
愛しい人
私達の幸せ
みっけ♡
end