最近、物忘れが多い。

歳には勝てない。

先日、びわ茶を沸かしていたことをすっかり忘れて、火事になるところでしたが、息子に助けられました。

息子と言うより、亡くなった父に助けてもらいました。


息子が2階からバタバタと降りてきた。

息子『ねー今、俺の耳元で何回も呼んだでしょ!何?』

さくら『何にも呼んで無いよ!どうしたの?』

息子『寝ていたら耳元で俺を呼んでいるけど、無視した。でもまた耳元で何度も俺を呼ぶから、ご飯出来たのかもと思って来たんだ!絶対呼んだよ!寝てたんだから、呼ばれなきゃ来ないよ!』

そう言うと息子は、キッチンに行った。

息子『大変だよ!鍋から煙が出ているよ!』

さくら『あー大変だ、大変だ!びわ茶沸かしていたんだ!鍋焦げてる・・・。』

私は、すっかり忘れていた。

最近は、キッチンタイマーを掛けるのですが、それも忘れていた。

亡くなってからも父は私達を助けてくれています。

以前も娘が起床して布団から顔を覗くと目の前に父が現れて、ビックリしていました。

父の場合は、成仏していないのではございません。

そう簡単じゃないのですが、あの世とこの世に行き来が出来ているんです。

父が来ている日は、よくテレビのチャンネルが切り替わるんです。

それが丁度いい場面で変わるから少し腹が立つんですけど。

この間は、母と一緒に来てました。

耳元で二人の話し声が聞こえていた。

こんな話しをすると『さくらさん、病院に行きましょう!』と言われ、頭が変だと思われるね。

私からしたら、本当に見えないの?

聞こえない?

批判する方に聞きたいよ!

皆に見えるといいのにね!


先日興味深い番組を拝見した。

脳科学者は、いいね。

正直、変人だけど好きだな!


ホンマでっか?死後の世界やパラレルワールドは本当にある!?

転写http://owaraigeinou.com/honma-20160518


人は心臓が止まっても3分間意識がある?

通常は心臓停止後20~30秒で
血流が止まり、
脳機能も停止します。

その後心臓が動き出すと
また意識が戻るというのが
一般的な学説でした。

しかし、イギリスのサウサンプトン大学で
心臓が止まって意識が戻った
101人を調査したところ、
39%の人が意識があったと答えました。

幽体離脱を経験したと答えた人や
看護師や医者が何をしていたかを
覚えていた人などがいました。

心臓が停止していても
3分間は脳が低いレベルで
活動をしていたと考えられます。


ねずみによる実験

ねずみによる心停止後の
脳の活動を測定したところ、
心停止後の30秒ほどは脳が激しく活動していました。

その脳の異常活動により
意識が生まれてくる可能性が考えられています。


死後の世界を証明した脳神経外科医がいる?

アメリカのハーバード大学の准教授に
大腸菌による髄膜炎という珍しい病気で
大脳の活動が7日間停止した先生がいます。

先生はその7日間で以下のような
意識につつまれたそうです。

・深い闇に落ちた

・門のようなものをくぐった

・暗闇なのに光が溢れていた

・例えようのないきれいな音楽と光が溢れた世界に行った

・帰ってきた

意識が戻った後、
リハビリを重ねて
脳神経外科医として復帰した先生は
様々な臨死体験の研究論文を引き合わせながら、
自分の体験を論証しました。

一度も会ったことも見たこともない
妹とあの世で会い、後で写真を見て
「この人だ」と分かるような
経験をしたことなども証明しました。


死んだ人と出会うって本当?

臨死体験で死んだ人と出会うのは
脳科学的には証明されているといいます。

記憶に関係する側頭葉を刺激すると
過去の人が思い出される場合があります。

心停止後に側頭葉が異常活動を起こし、
経験が蘇ると考えられています。


人によって死への恐怖は変わる

心理学では実際の死を恐れるかどうかは
生きている時の精神分析的な意味での死と再生を
どの位強く感じたかによって変わってくると考えられています。

例えば父親や母親になるというのは
息子・娘時代が終わるという意味での死であり、
父親・母親になるという意味での再生です。

同じように結婚・出産・離婚なども
死と再生を繰り返していると考えられます。

そういった死と再生を意識的に繰り返した場合は
死ぬことを恐れる人は少ない傾向があります。

また、死後の世界はあると信じる人の方が
死を受け入れやすいと考えられています。


「死後の世界は本当にあるのか」は日本的な問い

「死後の世界は本当にあるのか」という問いは
極めて現代的な問いであり、
極めて日本的な問いであるといえます。

宗教は死後の世界を保証するために
作られたとも言えます。

海外の人はその宗教が身近な存在であるため、
死後の世界があるのは当然と考えている人が多い傾向があります。


パラレルワールド

ノーベル賞を取った
カリフォルニア工科大学のファインマン先生は
量子力学の計算から複数の世界が存在し、
この世と同じ世界が平行して存在していると説きました。

物理学では我々の宇宙と同じものが
何個か積層していると考えられており、
扉だけが見つけられていないそうです。

宇宙が誕生したときにプラスとマイナスとの
2つに分かれて存在しており、
扉が見つかってしまうと
途端にくっついてしまい、
何もなくなってしまうとも考えられています。


スウェーデンボルグ

18世紀のスウェーデンボルグという人は
霊界日誌というものを書いており、
神経細胞や大脳皮質など、
100年後に分かることについて言及しています。

研究をしておらず、
知る余地もないことを
霊界に行って聞いたと言って書いているそうです。


澤口俊之 脳科学評論家

私、臨死体験しているんですよ。

三途の川じゃなくて小川見ました。

綺麗な小川が流れていた。

小川があってお花畑があって、凄く気持ちがいいんですよ。

それを見てるだけです。

体外離脱もしています。

自分の体、見下ろしましたから。


亀井眞樹 統合医療評論家

自分が亡くなる時を正確に知っていて、心静かに亡くなっていく人達がいます。
有名なのは、空海(弘法大師)が自分の亡くなる日を告げておいて、お弟子さん達に囲まれて、ゆったりとこの世を卒業しました。
私の患者さんで実際にいるんですけど・・・大変ご苦労されて一代で事業を作られた方だったんですけど、脳梗塞を何回も繰り返されて全身の機能が落ちて腸も動かない、そのことで生きるか死ぬかの状態を潜り抜けて、私が主治医だったんですけど、いよいよ来週退院ですと、全部良くなって、日曜日の日に私が病棟に参りましたらば、その病室にたくさんの人達がいるんです。全国から人が集まっていて、看護師さんを呼び出して聞いてみると、お別れの会をしていると、あれ?全部良くなって来週回診通したら退院なんだけど…遠くから見ていると一人々と握手をしながら、『君はこういうところがあるから、直して行くと上手くいくよ』とか『ありがとう、今まで世話になった』とか、一人々に挨拶をしているんですよ。私が最後に『来週退院なんですけど・・・』と言って病室に入りましたら私にも『先生には本当に世話になった、こうやって一人々に思い残すことなく言葉が掛けることが出来たのも先生のお蔭だ、ありがとう』とおっしゃって頂き、退院の日に亡くなられました。

突然データが崩れて夜明けに私、呼び出されまして・・・。


死ぬ日が正確に分かるって何か信じられないと思うけど・・・。

自分のアンテナが高ければ、そんなことキャッチ出来る。

あの世からのメッセージを頂ければの話しだけどね。

伝えて頂いても、全く気づけない人ばかり。

はっきりお教え頂け無い場合は、連想するの。

要するに、想像。

今の人って想像出来ないんだよね。

だから、後で大変なことになる。

私の場合は、夢だったり、声を聞いたり、いきなり画像を見せてくれたり・・・。

キャッチ出来ない時も多数あります。

今朝、夢で色々お教え頂いた。

私事ですけど・・・・。

『へー・・・ほうほうそうなんだ!ふーん』と納得しました。

最近地震の夢を見ない。

申し訳ないですが、関心が薄れるとキャッチ出来ない。

センサーが働かない。


18世紀のスウェーデンボルグという人が霊界日誌というものを書いていた。

神経細胞や大脳皮質など、100年後に分かることについて言及。

この方は、研究をしておらず、知る余地もないことを霊界に行って聞いたと言って書いていた。

本当にあの世の人がお教え下さるのよ。

死後の世界とか、幽霊って、人としてまともに生きてれば別に恐れることは無いんだよね。

変な欲を出さないことが大切。

私、あの世の人と宇宙人との繋がりが興味深いです。

そこを知りたいな。

また後程。


ラブラブラブラブラブラブ 音譜音譜音譜