ロス紀行③ | 貧欲と貪欲の間に

貧欲と貪欲の間に

シンプルな日常と少しのスパイス。私が出会う日々のスパイスを徒然なるままに書きとめてみようと…。

ロス3日目は・・・サンタモニカへ~波晴れ


ふふふ。


貧欲と貪欲の間に

サンタモニカブルー。すっごい、美しい。


サンタモニカとダウンタウンは、車で30分くらいの距離。

車はないので・・・オプショナルツアーもどき・・の、乗り合いでサンタモニカまで

送り迎えをしてくれるリムジンサービスに申し込み、丸一日、サンタモニカにいました。


とにかく、景色がきれい。

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サンタモニカ・・というと、ビーチのイメージ。

海岸に寝転がって本を読んでいる人や、海岸沿いをジョギングしている人や・・・

と、そんなイメージだけでしたが、

海側から数えて3本奥に入った「Third street」は歩行者天国になっていて

ショッピングストリート。


貧欲と貪欲の間に

サイドにパームツリーが立ち並び、サンタモニカらしい雰囲気のなかで

開放的にショッピングができ・・・

ついつい、物欲が・・・。


高級ブランド・・・はないけど、アバクロはじめ・・日本でも話題のお店はいくつかありました。


お・・・ビバリーヒルズにしかないと思っていた・・Kitson発見。


貧欲と貪欲の間に

おもわず記念撮影(太陽まぶしすぎて裸眼むり。)

店内はSale中。日本で10,000円近くで売ってるバッグが2,000円くらいで売っていたり・・・

あとは、「え?これ誰が使うん??」というセレクトショップ独特の洋服・グッズもちらほら。

さすがにこの店舗にはほとんど日本人はおりませんでした。


いろいろお店の前でパフォーマンスやってたりもしたんですが

いちばん驚いたのは・・・

なんのために現れたかわかりませんが・・・イグアナ連れたおっちゃん。
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子供たちに「ほれ~」「どや~」と見せていました。

こういう人、どこの国にもいるんですね。

いや、でもイグアナ感動。

ちょこちょこと買物したり、お茶したりして、夕刻ごろには少し南のマリナ・デル・レイまで。

マリーナがあって、その景色をみながら食事。

貧欲と貪欲の間に

ほんとは、サンセットみたかったけど、なんといってもお迎えが7時半とかなので、

わりと早めに食事とらねばならず・・まったく日暮れず・・・。

そもそもサマータイム導入してても、夜8時になっても明るいロス。


私が行ったのはChartHouseという、これまた先輩お勧めのシーフード。

えっと・・・食べるのに夢中で、全くといっていいほど写真がなく・・・


まずはムール貝のワイン蒸しをオーダー。

アメリカで食べるムール貝、間違いないです。超美味。

そして、クラムチャウダー。

ウェイターさん(男前)に「大きい?小さい?」ってきいたら「小さい。一人用」って言うから

一人一つオーダーしたのに、結構でかい・・・・。


最後にメイン・・・

「結構おなかいっぱいやから軽めの・・・」というと、お勧めを教えてくれる.・・・も

カジキのグリル・・・テーブルに届いたのは結構ヘビー叫び


味はおいしかったけど、ウェイターさん(男前)の

「おスシみたいでしょ?」の意味がもはやわかりませんでした。

食べきれず、ドギーバッグで。


にしても、カリフォルニア白ワイン 死ぬほどおいしかった。

さすが。


サンタモニカも満喫の巻き。


ちなみに、この日は日曜日だったため、行きも帰りもすごい車の数。

特に帰りのフリーウェイは大渋滞。

お願いしたHISのリムジンサービスのお兄さんは現地在住で、そんな事情もよく知っており

裏道スイスイいってくれて全く渋滞には巻き込まれず。


出発前、ロスは車ないときついよ と忠告を受けたけど

こりゃ、道わからんでレンタカー借りてたら、それはそれで大変やったなぁ とちょっと思ったり。