少しの間小林シェフが中目黒のアンティーカ トラットリーア ノスタルジーカ
に帰って来ていました。なかなか軽井沢には行けないのでこのチャンスに行か
ないと。。。と先月にひきつづき伺ってきました。
当日はトラットリアのお料理を出していだたけるということで先月とは違った雰囲気。
トラットリアですからガンガン食べて飲んで下さいと。
おなじみの手書きのメニューです。トラットリアの方がちょっとだけ
分かる単語があって嬉しい。このメニューが完璧に読めるようになったら
イタリアンでは怖いもんなしなんだけどなかなかそのレペルには達しないわ
<アンティパスト;4種類>
・ウンブリアサラダ パンツァネラ
トマトを入れないウンブリアあたりで食べられているパンツァネラ。
自家製のパンに加えられたのは、モルタデッラ、ペコリーノサルド、タマネギ、ケイパー。
オリーブオイルとホワイトビネガーで和えられていて、軽い酸味のあるサラダ。
・カタツムリの煮込み 黒オリーブとパン粉加えて
エスカルゴですとご説明いただきました。噛むたびに濃厚な旨味を感じます。
・内臓と玉ねぎの炒め煮
仔羊の気管支・食道・肺・タン・心臓・横隔膜・腎臓を白ワイン・野菜の
ブロードで煮込んであります。少しペベロンチーノ風にピリ辛で。
アンティパストにピリ辛なアクセントが加わりました。
今回は仔羊で作っていますが、このお料理は仔羊、鶏、豚、牛などの
お肉を余すことなく使って作る御料理の総称だとか。
・仔羊のトリッパ
仔羊の内蔵を使ったトマト煮込みです。オーブンで焼きながら
煮込むという、単なる煮こんだトリッパとは違う歯ごたえや味わいに
なっていました。ペコリーが加わってトマトの味も奥深い味に。
サーズもカジュアルで自分の分は自分で取り分けて。パンと一緒にいただきました。
<プリモピアット;3種類>
あさりのラディキオロッソ入りフレーゴラ
フレーゴラの色がまちまちなのは行ったんローストしているからなんですって。
浅蜊が主役という感じのプリモでラディッキオロッソの苦みが楽しい味わいに。
サラダ感覚で食べちゃいました。
・イイダコのオレキエッテ
打って変わってトマト味に烏賊のわたがアクセントになった耳たぶのパスタオレキエッテ。
もちもちとした味わいで、なんかスナック感覚で食べちゃいました。
・カラスミのスパゲティ
2.0mmのパスタを使い、マスカルポーネとウイキョウで味付けした食べ応えのあるパスタ。
上のオレンジは、サルディニア産のカラスミ。この塩味がいいのよね。
<セコンドピアット>
・うさぎの狩人風
ロンバルディア産のウサギを使って、グリーンオリーブやトマトを使って
煮込んだ肉料理です。臭みはなく、とっても食べやすく仕上がっていました。
・仔羊の炭火焼
Scottaditoとは「指が火傷する程焼けている」という意味。
手でかぶりついて欲しいということでそのまま食べちゃいました。
このお肉が柔らかくてね~。ぷるんぷるんの仔羊なのですよ。さすがの味に悶絶でした。
<コントルノ>
サラダと白いんげん豆のトマト煮込み
ここまでくるとかなりお腹いっぱいなんだけど、この豆が美味しいんだ~。
お腹いっぱいじゃなかったらもっと食ベたいくらい美味しかったのぉ~。
この日も前回同様お誕生日の方がいたので幹事がケーキをお願いしてくれました。
みんなでお祝い。おめでとうございます。
<ドルチェ>
特別オーダーのバースデーケーキと一緒に出てきたのは、お米のプディングと
マスカルポーネのパウンドケーキ。ライスプディングにはパッションフルーツの
ソースがかかっていました。マスカルポーネのパウンドケーキはバターを使わず
マスカルポーネを使っているとのことで、バターの味がしないかわりに味わいが
とっても軽く、無花果やレーズン、アプリコット等と一緒に爽やかに食べられました。
小林さんですが、中目黒店には7月12日までいらっしゃるそうです。
その後、軽井沢に戻られますが、そちらでは恒例のアルベリーニにて営業。
夏の軽井沢で気軽に小林さんのお料理が食べられるチャンスですよ~。
Antica Trattoria Nostalgica アンティーカ・トラットリーア・ノスタルジーカ
目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒 1F
03-3719-7755
に帰って来ていました。なかなか軽井沢には行けないのでこのチャンスに行か
ないと。。。と先月にひきつづき伺ってきました。
当日はトラットリアのお料理を出していだたけるということで先月とは違った雰囲気。
トラットリアですからガンガン食べて飲んで下さいと。
おなじみの手書きのメニューです。トラットリアの方がちょっとだけ
分かる単語があって嬉しい。このメニューが完璧に読めるようになったら
イタリアンでは怖いもんなしなんだけどなかなかそのレペルには達しないわ
<アンティパスト;4種類>
・ウンブリアサラダ パンツァネラ
トマトを入れないウンブリアあたりで食べられているパンツァネラ。
自家製のパンに加えられたのは、モルタデッラ、ペコリーノサルド、タマネギ、ケイパー。
オリーブオイルとホワイトビネガーで和えられていて、軽い酸味のあるサラダ。
・カタツムリの煮込み 黒オリーブとパン粉加えて
エスカルゴですとご説明いただきました。噛むたびに濃厚な旨味を感じます。
・内臓と玉ねぎの炒め煮
仔羊の気管支・食道・肺・タン・心臓・横隔膜・腎臓を白ワイン・野菜の
ブロードで煮込んであります。少しペベロンチーノ風にピリ辛で。
アンティパストにピリ辛なアクセントが加わりました。
今回は仔羊で作っていますが、このお料理は仔羊、鶏、豚、牛などの
お肉を余すことなく使って作る御料理の総称だとか。
・仔羊のトリッパ
仔羊の内蔵を使ったトマト煮込みです。オーブンで焼きながら
煮込むという、単なる煮こんだトリッパとは違う歯ごたえや味わいに
なっていました。ペコリーが加わってトマトの味も奥深い味に。
サーズもカジュアルで自分の分は自分で取り分けて。パンと一緒にいただきました。
<プリモピアット;3種類>
あさりのラディキオロッソ入りフレーゴラ
フレーゴラの色がまちまちなのは行ったんローストしているからなんですって。
浅蜊が主役という感じのプリモでラディッキオロッソの苦みが楽しい味わいに。
サラダ感覚で食べちゃいました。
・イイダコのオレキエッテ
打って変わってトマト味に烏賊のわたがアクセントになった耳たぶのパスタオレキエッテ。
もちもちとした味わいで、なんかスナック感覚で食べちゃいました。
・カラスミのスパゲティ
2.0mmのパスタを使い、マスカルポーネとウイキョウで味付けした食べ応えのあるパスタ。
上のオレンジは、サルディニア産のカラスミ。この塩味がいいのよね。
<セコンドピアット>
・うさぎの狩人風
ロンバルディア産のウサギを使って、グリーンオリーブやトマトを使って
煮込んだ肉料理です。臭みはなく、とっても食べやすく仕上がっていました。
・仔羊の炭火焼
Scottaditoとは「指が火傷する程焼けている」という意味。
手でかぶりついて欲しいということでそのまま食べちゃいました。
このお肉が柔らかくてね~。ぷるんぷるんの仔羊なのですよ。さすがの味に悶絶でした。
<コントルノ>
サラダと白いんげん豆のトマト煮込み
ここまでくるとかなりお腹いっぱいなんだけど、この豆が美味しいんだ~。
お腹いっぱいじゃなかったらもっと食ベたいくらい美味しかったのぉ~。
この日も前回同様お誕生日の方がいたので幹事がケーキをお願いしてくれました。
みんなでお祝い。おめでとうございます。
<ドルチェ>
特別オーダーのバースデーケーキと一緒に出てきたのは、お米のプディングと
マスカルポーネのパウンドケーキ。ライスプディングにはパッションフルーツの
ソースがかかっていました。マスカルポーネのパウンドケーキはバターを使わず
マスカルポーネを使っているとのことで、バターの味がしないかわりに味わいが
とっても軽く、無花果やレーズン、アプリコット等と一緒に爽やかに食べられました。
小林さんですが、中目黒店には7月12日までいらっしゃるそうです。
その後、軽井沢に戻られますが、そちらでは恒例のアルベリーニにて営業。
夏の軽井沢で気軽に小林さんのお料理が食べられるチャンスですよ~。
Antica Trattoria Nostalgica アンティーカ・トラットリーア・ノスタルジーカ
目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒 1F
03-3719-7755