昨日に引続き、前菜のコツをもう一品・・・
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こちらも特にレシピではないのですが
ライスコロッケです。
以前に作ったときは失敗・・・
敗因を考えてみると、
揚げてから大分時間が経ったものをお出しした
ひとつずつが大きすぎた
だと思います。
尊敬してやまない悠先生のお料理教室 に参加させていただいたとき、ちょうど良い大きさで、揚げたてで、まったく同じ作り方なのに、とても美味しくて感動しました
というわけで、ライスコロッケを前菜にするときの私の注意点。
お客様が到着する、30分前ころに揚げて、前菜にセット。(揚げたてならもちろん尚良し。)
ひとつのご飯の量は25g
です
私のライスコロッケは、前日に衣をつけるところまでしておきます。
固めに炊いたご飯にケチャップを適量混ぜて、25gずつに分け、真ん中に小さくきったモッツァレラチーズを入れます。
最近、スーパーなどでは25g?50g?くらいの小分けのチーズ売ってるの知ってます?
モッツァレラチーズもあって、近所の西友では確か100円くらいでした。
少量使うものですから、こういうのあると嬉しいですよね
おもてなしはお金かかりますしね
プロセスチーズよりもモッツァレラの方がとろ~っと溶けて、美味しいですよん。
写真のように1つずつお皿に入れるならまだしも、並べる場合などは特に大きさが揃っている、というのはきれいに見える条件のような気がします。
そういうわけで、私は手毬寿司しかり、ライスコロッケしかり、きちんと計量して作ります。
このひと手間で美しくなるのだ
それから、私は揚げるのではなく、1センチくらい油を敷いたフライパンでコロコロと転がしながら、揚げ焼きにしています。こうすると、少しの油で済むし、後片付けもラクチン。母から伝授された揚げ焼きは、トンカツでも春巻きでもなんでも有効です
ご飯1合分で、10個か11個くらい出来たと思います。確か。
ご参考になりましたでしょうか??
それではまた~
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