余韻冷めやらず。

日本戦がBS-TBSで放送されてたので録画したんですが、、、たぶんネットで公開されてる公式動画の映像をもらっての放送だったんでしょうね、、、私が画質を下げて録画したのもあるけど映像が荒いえーん
さらにDVDに落とす際にさらに画質を下げることになったからますます荒い(笑)


さて。
落ち着いて試合を観ましたが、悔しいけれど日本は中国以上に素晴らしく成長していますね。
柳田選手のサーブはホントにすごい。威力もあるしミスが少ないし、ここぞの場面で決めてくれるし。安定感が半端ない。
解説で、OPはポイントゲッターだから総得点が多くて当たり前だけど、WSはサーブレシーブをするポジションだからそれで得点が多いのは素晴らしいこと、だと言ってました。
まさにその通りやなあと。
柳田選手は総得点がかなり上位だし、レセプションも1年前に比べたら格段に上手くなってました。

MBのフローターサーブも格段に脅威になってた。中国は、ジャンプサーブよりフローターを取るのに苦戦してました。
バックセンターからの攻撃も多くてブロックが絞れないし。日本のバックアタックは全部決まってたんじゃないかなあ。
これは東京五輪では良い成績を残せるんじゃない?

ただ、両チームともまだまだ個々の選手自身の能力に左右される強さだと思った。今のこのメンバーだから強い。
ホントに強いチームって、選手が世代交代していってもずっと強いもんね。どうやったらそこまで高められるのか。
両チームとも今はまだ強くなる階段を登り始めたばかり。これからアジアがどこまで強くなれるか。お互いに力を高め合いながら、アジアが世界と対等に戦えることを目指して頑張って欲しいです。