FBのTLをみていて、
「ZOZOTOWNの前澤社長が語る10のコト」
という記事が出てきた。



人事評価制度に関しては本当に
大学の時からずっと意識があって
本を読んだり、講義を聞きに行ったりしている。


当時、母校の農工大がやっていた
多摩地区の大学の授業を学生にシェアしようみたいな取組で
一橋大の授業を受けたら単位云々って話があり
とりあえず興味がある授業を聞きにいったことがある。
それは潜りでしたが。。。笑



その時の授業の議題は「成果報酬主義」。




当時読んだ本でこんな本があった。




そして一橋大の教授もこれを話題にしていた。
彼は成果主義が正しいと言っていた一派だったようで、
確かに成果主義は(富士通さんのモデルのように)崩壊した。
でも、実は最先端の研究でも何がいいのか分からないんだよね。
って授業で言っていた。
・・・大学ってそんなもんなのかなとその時は思った。笑



そんな人事制度に納得のいかないまま社会人になり、
社会人になったあとも納得のいかないことが多々あった。
それでも、まだ今のうちよりはかなり整っていたと思う。



そんな中、下記の本と出会い自分の中では回答が出ている。





アメリカ型経営、日本型経営、
いいところをハイブリットしようという視点と、
時代によって人の感じ方って異なるから
時代に応じた評価制度は必要だろうという点。



前澤社長が言っているような、
ボーナスをレイヤーで同額にして、
全員で稼ぐというというようなやり方は
確かに1つのやり方だなぁと考えさせられる。