今日の日経一面は女性管理職
のことが書いていました。


記事:女性管理職、4.9%に 保険・空運は1割超



うちのようなまだ5期目の
出来たばかりの会社の場合、
付与する仕事の裁量とそのタイミング
が難しいのですが、
評価制度上のグレードでの管理職は
女性が100%です。
(4月から3名そうします(と、ここで言う 笑))



役職としての店長は
イコール管理職ではないので、
残業代が付く設定になっています。
(やっと整った格好ですが)
名ばかり管理職にはならないように。。。



単純に男性社員の入社が遅かっただけなので
ゆくゆくは半々くらいになっていくと思いますが、
評価制度上のグレードで女性を管理職にすること
に対しての障壁は僕にはありません。
むしろ女性自身の期待値が低い分、
こちらとしては喜ばせる結果になるため
前向きにやってあげたいなと思っています。
(冷静に判断しても能力的にそうですし)




男性と女性ではもちろん
出産と初期の子育て(授乳など)いうイベントがあるため
差別ではなく区別が必要だと思います。



状況がことなる中で、
会社がどういう対応をしていけるか、
それが女性管理職が増える道ですね。
だから模索中で、いろいろ意見もらっているんですが。



大学進学率を見ても、
男女の比率は10%しか変わらない中で、
男女の平均年収の差が50%あるのは
本当に日本経済にとって
マイナスだと思います。
参考:大学進学率男女別平均年収




うちもあと3ケ月でベイビー誕生予定なので、
僕が家庭で子育てをどう分担できるのか、、、
妻が子どもがいながら働けるのか。
(やっぱりキャリアは付けて行ってほしい)
そこも含めて模索しないとです。