「あぢぃ!」
猛暑ではあったが、本日、秋葉原の「B-1グランプリ食堂」に行ってきた。
ここでは、全国各地のご当地グルメを食べることができる。
「お待たせ~」
待ち合わせの相手は、ブロ友の心機朗さんである。
かなりの長身なので、遠くからでもすぐに見つけられる。
スラリというか、ひょろりというか、太らない体質であることは間違いない。
「さて、スイカはチャージしてあるかな?」
「パスモだけど、大丈夫かしら」
「スイカはいいけど、パスモはダメって機械はないと思う」
「それもそうね」
B-1グランプリ食堂では、現金で食券を買うか、スイカで支払いをするしか選択肢がない。
現地でチャージはできないから、駅でしておくことが大切だ。
「じゃあ、行きましょ~」
「へえーい」
彼はオープン当時に一度来ているから、勝手がわかっていて頼もしい。
「何食べる?」
「今治焼豚玉子飯!」
私はネットで予習したメニューを答えた。
時刻は夕方だったが、これを美味しく食べるため、昼食を果物と煮物だけにしたのだ。
「よく混ぜて下さいって言われたよ」
「へえーい」
ご飯の上に焼豚と目玉焼きを載せ、甘辛のタレをかけた料理である。
しかし、このタレが実に美味で、目玉焼きにかかった胡椒との相性もgoodだった。
「うまーい♪」
これは1個ずつ食べたが、あとはシェアすることにした。
津ぎょうざ。
私はこれが一番気に入った。
大きな大きなギョウザは、皮がパリパリで、中身の完成度も高い。
食事にもおやつにも楽しめそうだ。
北上コロッケ。
二子さといもがベースになっているためか、裏切られたような食感だった。
私の好みは、じゃがいもかカボチャである。
黒毛和牛にアスパラガス、白ゆりポークも入っていた。
「まだイケる?」
「イケる、イケる」
「じゃあ、十和田バラ焼きってヤツはどう?」
今度は、心機朗さんのチョイスである。
嗅覚が働いたのか、これもかなりのヒット。
牛バラ肉と玉ねぎを炒めて、甘辛タレをかけただけの料理だが、シンプルさがいいのかも。
何しろ、タレが抜群にうまい。
夢中で食べていたら、徐々にお腹も膨れてきた。
「最後は焼そばかなぁ」
「僕はこの前、なみえ焼そばにしたよ。麺が太かった」
「じゃあ、ひるぜん焼そばってヤツにする?」
この焼そばは、味噌ベースのタレを使うところと、山椒をかけるところに特徴があるらしい。
ひと口頬張ると、山椒の豊かな香りが舌の上に広がる。
たしかに味噌の風味も感じる。
シャキシャキの高原キャベツも手伝って、新しい味わいの焼そばが楽しめた。
「これが一番よかったなぁ」
心機朗さんは気に入ったようだ。
14種類の料理のうち、今日は5種類食べた。
ここには複数で来て、料理をつつきながら意見交換をするのがよさそうだ。
ああ、楽しかった。
夕飯は控えめにね!
心機朗さんのブログ「あしたはあしたの風が吹く…(仮) 約束の土地へ」はこちらから。
※ 他にもこんなブログやってます!
「これはしたり~笹木砂希~」(エッセイ)
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
猛暑ではあったが、本日、秋葉原の「B-1グランプリ食堂」に行ってきた。
ここでは、全国各地のご当地グルメを食べることができる。
「お待たせ~」
待ち合わせの相手は、ブロ友の心機朗さんである。
かなりの長身なので、遠くからでもすぐに見つけられる。
スラリというか、ひょろりというか、太らない体質であることは間違いない。
「さて、スイカはチャージしてあるかな?」
「パスモだけど、大丈夫かしら」
「スイカはいいけど、パスモはダメって機械はないと思う」
「それもそうね」
B-1グランプリ食堂では、現金で食券を買うか、スイカで支払いをするしか選択肢がない。
現地でチャージはできないから、駅でしておくことが大切だ。
「じゃあ、行きましょ~」
「へえーい」
彼はオープン当時に一度来ているから、勝手がわかっていて頼もしい。
「何食べる?」
「今治焼豚玉子飯!」
私はネットで予習したメニューを答えた。
時刻は夕方だったが、これを美味しく食べるため、昼食を果物と煮物だけにしたのだ。
「よく混ぜて下さいって言われたよ」
「へえーい」
ご飯の上に焼豚と目玉焼きを載せ、甘辛のタレをかけた料理である。
しかし、このタレが実に美味で、目玉焼きにかかった胡椒との相性もgoodだった。
「うまーい♪」
これは1個ずつ食べたが、あとはシェアすることにした。
津ぎょうざ。
私はこれが一番気に入った。
大きな大きなギョウザは、皮がパリパリで、中身の完成度も高い。
食事にもおやつにも楽しめそうだ。
北上コロッケ。
二子さといもがベースになっているためか、裏切られたような食感だった。
私の好みは、じゃがいもかカボチャである。
黒毛和牛にアスパラガス、白ゆりポークも入っていた。
「まだイケる?」
「イケる、イケる」
「じゃあ、十和田バラ焼きってヤツはどう?」
今度は、心機朗さんのチョイスである。
嗅覚が働いたのか、これもかなりのヒット。
牛バラ肉と玉ねぎを炒めて、甘辛タレをかけただけの料理だが、シンプルさがいいのかも。
何しろ、タレが抜群にうまい。
夢中で食べていたら、徐々にお腹も膨れてきた。
「最後は焼そばかなぁ」
「僕はこの前、なみえ焼そばにしたよ。麺が太かった」
「じゃあ、ひるぜん焼そばってヤツにする?」
この焼そばは、味噌ベースのタレを使うところと、山椒をかけるところに特徴があるらしい。
ひと口頬張ると、山椒の豊かな香りが舌の上に広がる。
たしかに味噌の風味も感じる。
シャキシャキの高原キャベツも手伝って、新しい味わいの焼そばが楽しめた。
「これが一番よかったなぁ」
心機朗さんは気に入ったようだ。
14種類の料理のうち、今日は5種類食べた。
ここには複数で来て、料理をつつきながら意見交換をするのがよさそうだ。
ああ、楽しかった。
夕飯は控えめにね!
心機朗さんのブログ「あしたはあしたの風が吹く…(仮) 約束の土地へ」はこちらから。
※ 他にもこんなブログやってます!
「これはしたり~笹木砂希~」(エッセイ)
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)