崎本大海ブログ「照る日曇る日」by アメブロ-2012-08-25 08.58.41.jpg2012-08-25 08.58.41.jpg

こんばんは!


『鳴らない電話』リリースイベント


そして、崎本26才の誕生日


ふたつの大きな出来事が、無事に終了しましたー(゜▽゜)!!


いやー、本当にありがとうございましたm(__)m


皆さんの暖かさを、しみじみと感じました。


心に沁みましたm(__)m


イベント来てくださった方は気付いたかもしれませんが咳がちょっと辛かったんですが、


この2日、お酒も(ちょっとしか)飲まずにゆっくり休んだので、だいぶ良くなりました。


プロとして一人前の歌手になれるように頑張ってきたし、気を遣って過ごしてきただけに、


悔しさと情けなさ、申し訳なさがありましたが、各地で皆さんの笑顔にいつも励まされました。


来週のライブでは、必ずやリベンジしたいと思ってます!!


体調のことは、わざわざ来てくださった皆さんに伝えるべきことではないかもと思いましたが、


まぁ心配もかけてるし、良くなってる報告くらいはね、してもいいかな、と思いまして(((^_^;)


あとは地道に全快させますね(^3^)/!


さてさてー、


ついに、26才になってしまったわけですが。


25才の一年間は、いろいろな面で、ちょっとした環境の変化がありました。


その中で自分なりに、いままで通りでいられるよう、気張って頑張って、


応援してくれる事務所、スタッフ、そしてファンの皆さんのために、なんとか結果を残したい、


何も失いたくない、失ったものを取り戻したい、という気持ちが先行したり、


あの時こうしていたら良かったなぁと後悔してみたり。


なんだか空回りしてましたねー。


精神的に落ち込んでしまうって事はありませんでしたけど、


いま思えば、表に出さないように、かなり強がりで過ごしてましたねぇ(((^_^;)


だけど、時間が経つにつれて少しずつ、だんだんと、


等身大の自分を、自分の現在地を、しっかりと見つめることが出来るようになってきました。


自分の一番やりたいことって何なのか?


自分が一番幸せな瞬間ってどんな時なのか?


自分はどんな風になりたいのか?


自分はどんな風で居たいのか?


そういう事を心で感じながら、仕事に取り組んでいこうと、考えるようになりました。


僕は、誰よりも自分に、負けたくない。


僕は、誰よりも、自分自身でありたい。


僕は、やっぱり、他人に認められたい。


僕はそれでも、他人に求められたい。


僕らの存在は、人と人が繋がり合うための絆であり、


人と人が通じ合うための手段でもあります。


僕が僕で在ることで、他人が他人同士でなくなること。


それってとても素晴らしい事だから、


この仕事が好きなんだと思いました。


だけどね、自分自身であることってすごく難しいですよね。


だこらこそ、表に立つ人間って、それなりの覚悟が絶対に必要で、


頑なであっちゃいけないし、寛容すぎてもいけない。


それはもちろん人それぞれの形があるべきなんだけど、


僕は僕なりの覚悟を、少しずつ固めることが出来つつあるのかな、と


今ではそう感じられます。


それが、この一年の変化、かな?


なんだかポエマーで申し訳ないですが(^^;)))


少しでも伝わってくれるといいなぁ。


今は、楽なことばっかりじゃないけど、楽しいことばっかりですよ。


自分で選んだ道だからね。


皆さんにはこれからも心配や迷惑もかけるかもしれないけど、


26才、『一人の人間として』


しっかりと二本の足で踏ん張って、がんばっていきたいと思います(゜ロ゜)!!


きっと、皆が誇れる男になっていきますので。


どうぞこれからも、よろしくお願いしますm(__)m