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今日はこんな衣装でしたビックリマーク


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実は、髪型がとっても複雑でしたビックリマーク





複雑


といえば、


「伊豆の踊り子」や「雪国」などで有名な


ノーベル賞作家 "川端康成"さんのラブレターが見つかったそうで…


新聞でも各紙とりあげ、週刊誌の見出しにもなっています。


ー恋しくて、恋しくて、早く会はないと
                 僕は何も手につかない


ー僕は君の云う通りにしてあげる


記事としてピックアップされた文章を見ていると…


川端康成さんが、どれほど意中の方を思っていたのかが伝わってきて、


切ない気持ちになりますラブラブ





見つかったうちの一通には、投函されていないものもあったとか。



気になるその実物を載せている新聞があり、


ノーベル賞作家の恋文とあらば、、


と言う気持ちと、


少し覗き見的な思いから

読んでみると…




あれ、、


ざっくり言うと、ちょっと怖い、、(笑)



くらいの思いが綴られていましたあせる



現代のように、メール送ったら、すぐ返事がきたり、

ヘンテコなスタンプで感情を表現したり、

開いたら最後、"既読"なんて、相手に伝わってしまうような時代とはちがい、


手紙が届くまでにも何日も要し、
届いたのかも確認することができず、
お返事をひたすら待つ…


思いが強ければ強いほど、
恋が燃えれば燃えるほど、


手紙の内容に反映されるのでしょうね。DASH!





現代に生きる私は、便利と引き換えに、
その思いを受け取るパワーは、無くしてしまったのかもしれません。。(笑)


怖い、だなんて…   ねぇ。。




新聞によりますと、この手紙の発見は

川端康成さんがどんな恋愛観の持ち主で、どういう思いで小説を書いたのかを知る、重要な手がかりとなりそうだとか…



川端康成さんを研究されている方からしたら、お宝すぎるお宝なのかもしれませんが、

私のような素人にも、彼女だけに送るつもりで書いた手紙が、後世に読まれることになり、



川端康成さんご本人のお気持ちを察すると、少し気の毒にもなってきます



うーーん。
複雑ビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク


ぜひ、研究者の皆様に
色々な見解をお伝えいただきたいものですね音譜