プロデューサーズ【映画】
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- プロデューサーズ
まあ面白いとは思う。
が、どうしてもミュージカル特有のしつこい感情の吐露(要は歌のシーン)が性に合わないらしく、
最初はまぁまだ普通に見れるんだけど、後半はもう飽きてきて、
もう分かったから歌わんで話を進めんかい!!
とか思ってしまった。楽しみ方として間違ってるんだろうけど。
あと、劇中で作られたミュージカルがなぜヒットするのかさっぱり分からんかったです。
最後まで自分のツボにはまる事はありませんでしたが、
そうでなくても楽しむことは出来たかな。
おっさんが歌うまいね。
評価:☆☆☆★★(星3つ。映画は5点満点で評価)
スーパーの女【映画】
- ジェネオン エンタテインメント
- 伊丹十三DVDコレクション スーパーの女
いやはや、これだけ地味な設定・役者で、
こんなにもドキドキワクワクさせられるとは。
スーパーがどんどん活気づいていく様は、実に痛快で爽快。
全てのエピソードにリアリティがあり、
スーパーの事にちょっと詳しくなれたりもする。
ただ惜しいのは、 クライマックスのカーチェイスが、
映画全体の中で唯一浮世離れした感があり浮いていたこと。
映画というエンターテインメントとして、
ああいう盛り上がりの部分も必要なのだろうけれども、
改めて考えると蛇足に感じた。
あと、最後があまりにもサクッと終わりすぎ。
スタッフロールが流れたとき、
「もう終わり!?」って思ってしまった。
もっとじっくり掘り下げて欲しかった。
十分2作目も作れる作品だったと思うのだが、
肝心の監督が既にいないことが何よりも無念。
評価:☆☆☆☆★(星4つ。映画は5点満点で評価)
よつばとぶろぐ2
よつば に引き続き、ダンボーリボルテックを買いました。
たった1話でしか出てこないこんなキャラ(?)を作ってしまうなんて、
ちょっと悪ふざけが過ぎる気もするのですが、
買ってる時点でそんな口を叩く資格はまぁ無いわな。
早速我が家の仲間に加えてみました。
全てのキャラの名前が分かる方、とりあえず文通から始めましょう。
冨樫ぃぃぃぃぃ!!!
<ハンター×ハンター>また休載、作者「近くまた戻ってまいります」
単行本表紙の協力 を惜しまずやった事も空しく、
やはりこのような結果になってしまいました。
本当に戻ってくるのだろうか?
正直不安。
でも期待をせずにはいられないのもなんだか憎らしい・・。
単行本表紙の協力 を惜しまずやった事も空しく、
やはりこのような結果になってしまいました。
本当に戻ってくるのだろうか?
正直不安。
でも期待をせずにはいられないのもなんだか憎らしい・・。