気球に乗ってどこまでも -5ページ目

プロデューサーズ【映画】

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
プロデューサーズ

まあ面白いとは思う。
が、どうしてもミュージカル特有のしつこい感情の吐露(要は歌のシーン)が性に合わないらしく、
最初はまぁまだ普通に見れるんだけど、後半はもう飽きてきて、
もう分かったから歌わんで話を進めんかい!!
とか思ってしまった。楽しみ方として間違ってるんだろうけど。

あと、劇中で作られたミュージカルがなぜヒットするのかさっぱり分からんかったです。

最後まで自分のツボにはまる事はありませんでしたが、
そうでなくても楽しむことは出来たかな。
おっさんが歌うまいね。


評価:☆☆☆★★(星3つ。映画は5点満点で評価)

アキハバラ@DEEP


今年最後の宝探し

今年最後と思われる秋葉原探訪に行ってまいりました。
年末ならではの空気にヤられて、今回はちょっと散在しすぎたかも。
ちなみにチラホラあるグッズ・フィギュアは福袋の中に入ってたものです。

巡回コースの一角であった古本市場が無くなっていたのには驚いた。
なかなかの穴場だったのになぁ。



あと、何故か今更ながら遊戯王カード買ったので誰かデュエルして下さい。

「デッキ」という言葉が好き

スーパーの女【映画】

ジェネオン エンタテインメント
伊丹十三DVDコレクション スーパーの女

いやはや、これだけ地味な設定・役者で、
こんなにもドキドキワクワクさせられるとは。

スーパーがどんどん活気づいていく様は、実に痛快で爽快。
全てのエピソードにリアリティがあり、
スーパーの事にちょっと詳しくなれたりもする。

ただ惜しいのは、 クライマックスのカーチェイスが、
映画全体の中で唯一浮世離れした感があり浮いていたこと。
映画というエンターテインメントとして、
ああいう盛り上がりの部分も必要なのだろうけれども、
改めて考えると蛇足に感じた。

あと、最後があまりにもサクッと終わりすぎ。
スタッフロールが流れたとき、
「もう終わり!?」って思ってしまった。
もっとじっくり掘り下げて欲しかった。

十分2作目も作れる作品だったと思うのだが、
肝心の監督が既にいないことが何よりも無念。


評価:☆☆☆☆★(星4つ。映画は5点満点で評価)

よつばとぶろぐ2


外箱もダンボー

よつば に引き続き、ダンボーリボルテックを買いました。
たった1話でしか出てこないこんなキャラ(?)を作ってしまうなんて、
ちょっと悪ふざけが過ぎる気もするのですが、
買ってる時点でそんな口を叩く資格はまぁ無いわな。



ブラウン管上のカオス

早速我が家の仲間に加えてみました。
全てのキャラの名前が分かる方、とりあえず文通から始めましょう。

冨樫ぃぃぃぃぃ!!!

<ハンター×ハンター>また休載、作者「近くまた戻ってまいります」

単行本表紙の協力 を惜しまずやった事も空しく、
やはりこのような結果になってしまいました。
本当に戻ってくるのだろうか?
正直不安。
でも期待をせずにはいられないのもなんだか憎らしい・・。

メガネ君しおり


メガネ君

やはりスラムダンクと言えばこの人。
三井の時といい、対陵南戦といい、おいしいところを持っていきまくり。
影の主役といっても過言では・・・・・いや、過言か。

ところでずんだもちさん、スラムダンクのスペルが間違ってますよ!

ハンターハンター25巻の表紙を描いてみた


ハンターハンター25巻表紙

富樫先生が連載をなんとか継続させられるようにと、
老婆心ながら、次の単行本の表紙を描いてみました。
塗師は今回もずんだもちさんです。ありがとう。

つーかヒソカが出ていないことに描いた後で気が付いたがまぁ気にしない。
富樫先生に届けこの想い。



【2008年3月4日追記】
あまりにも「ハンターハンター 25巻」
みたいな検索でいらっしゃってる方が多いので、
マジの表紙も載せときます。

覚醒コムギ

・・・まぁそりゃあヒソカじゃないわな。

ダイヤモンドだす!と?


真白な時は風にさらわれて・・

岐阜から福井に抜ける道中。
トンネル(関ケ原)を抜けるとそこは雪国でした。

同じ日本でも、山ひとつ隔てただけでこうも変わるものなのか。
なんというか自然の神秘、スイカの氷河ですね。


今は帰りの新幹線。
上司の計らいでグリーン車に乗って優雅なヒトトキ。
同じ乗り物の中に、こんな勝ち組空間が存在していたとは。
紙おしぼりが配給されたので、顔ゴシゴシしまくってやりました。

跳躍四角


ジャンプスクエアを岐阜で買った男

品切れを恐れるがあまり、
ついつい出張先だというのにこんな重量のあるものを買ってしまった。

藤崎竜のセンスは相変わらず素晴らしいが、
相変わらず分かりづらいね。

牛タンタタンタンタタン


200712011202000.jpg

今回はちゃんと撮ってきました。

そこらへんの店で出てくる牛タンよりも、
やらかくてやっぱうまい。
仙台に行く際は必ずおさえておくべし。