大阪ライヴはJUNGLE ☆LIFE のボスPJさんからのお題に答えるべく、キャパシティが試されるライヴだったよ。
普通は４０分～50分１発のみのステージだけれど、僕は2部構成でトップバッター前半20分と後半30分の2ステージ。ステージも他の出演者の皆さんとは別のステージで！？
会場のなかに作ったお立ち台的な！？ステージで、他の出演者は『バンド』でがっつりステージでプレイ。
そんなかで、ソロなライヴ。
『さぁ、どうする？』って問われるライヴ。
俄然燃えるよね。
『どんなライヴ産んだろかいな？』と、まずはスプレーでライヴペイント。ごりごりにヒップホップ流してさ、そっから、ギター1本ノンストップ。
スーパーノヴァからの、SMAPのダイナマイトで即興コール&レスポンス。YA SA HOをグッとテンポを落としてカントリー調にして、ピース&ラブなフロアー。ツノルツノルという曲で、97回ツノル想いを叫び、ラストは、ガチあげでいくと思いきや
【ボクに彼女が出来たなら】新曲をdone。二人が出会い、好きだ嫌いだで、終わるラブソングの向こう側まで描ききった進化系ラブソングでラストは描く。
いままでに無い手応え。
2ndセット直前。
「メインステージ使うかい？？」と言われるも、「いや、このままでいいです」と、与えられたこの中でやり切る事を選択。制約や制限があるなかで、それを越えたステージが出来た方が格別だもんな。ライブはタフさも問われるけれどそれを越えたとこに醍醐味があるからね。
2ndステージは、オケを使って、所狭しと会場全てを使って、「今までみたことないライブみせるぜ」宣言からの、ラストまでノンストップでした。
ほんま、いまのライブたくさんの人に見て欲しいわ。
高層ビルや華やかな街のど真ん中でしっかりとあったかいもんはちゃんとライブハウスにあるぜといわんばかりにシンガソングしてきました。
おーぷにんぐから会場に来てくれた皆さんどうもありがとう。
７月はいよいよ、岡山、そして、東京サカフェスライブが決まりました！！
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