清五郎滝を辿る(林道アプローチ編)
2017年10月8日
切りがつかない仕事の切りをつけ、そのまま尾鷲に向かう。今日は道の駅泊だな。
さて1、2回のリハビリバイキングも経て、こうして本格的な格好で山に入るのはお盆以来だが、感触的にまだ右膝も完治してるとは言い難く(もっとも怪我した訳じゃないので治るのかは?)、体型的にもこの先、今までと同じ様な事が出来るとは思わないから、
これからは、水線を“遡行”するのじゃ無く、水線に拘らず“辿る”ことと、トーンダウンする。
そう言う意味で今回は清五郎滝を見に行く事にする。銚子川不動谷の支流に架かる100mクラスの滝だ。
遡行となればこの谷、谷名がハッキリしない。不動谷の続きなのか?小谷小屋川と言う谷名なのか?清五郎滝川なのか?まあどちらにせよ、“清五郎滝を辿る”だからいいけど。
アプローチは工事中の看板があったので銚子川第二発電所で車を置いて林道を歩いたが、清五郎橋のゲートまで車で入れたな。
まあ日本の山谷は全て林道から始まると言うことで、林道歩きも最初のウォーミングアップとしては悪くは無いか。
見える景色は、海に迫る台高山脈南端の山塊、
しかし、尾鷲の山はアカンわ。形がアカン。これどーせいちゅうんや!的なものばかりだ。そのような中、作られている林道は偉業系のものばかりで、硬い岩の掘削跡が涙ぐましい限りだ。
(滝見編)へ進む>> http://ameblo.jp/sakanaya39/entry-12319260034.html
切りがつかない仕事の切りをつけ、そのまま尾鷲に向かう。今日は道の駅泊だな。
さて1、2回のリハビリバイキングも経て、こうして本格的な格好で山に入るのはお盆以来だが、感触的にまだ右膝も完治してるとは言い難く(もっとも怪我した訳じゃないので治るのかは?)、体型的にもこの先、今までと同じ様な事が出来るとは思わないから、
これからは、水線を“遡行”するのじゃ無く、水線に拘らず“辿る”ことと、トーンダウンする。
そう言う意味で今回は清五郎滝を見に行く事にする。銚子川不動谷の支流に架かる100mクラスの滝だ。
遡行となればこの谷、谷名がハッキリしない。不動谷の続きなのか?小谷小屋川と言う谷名なのか?清五郎滝川なのか?まあどちらにせよ、“清五郎滝を辿る”だからいいけど。
アプローチは工事中の看板があったので銚子川第二発電所で車を置いて林道を歩いたが、清五郎橋のゲートまで車で入れたな。
まあ日本の山谷は全て林道から始まると言うことで、林道歩きも最初のウォーミングアップとしては悪くは無いか。
見える景色は、海に迫る台高山脈南端の山塊、
しかし、尾鷲の山はアカンわ。形がアカン。これどーせいちゅうんや!的なものばかりだ。そのような中、作られている林道は偉業系のものばかりで、硬い岩の掘削跡が涙ぐましい限りだ。
林道アプローチ編
銚子川、これでも二級河川なんだ。
銚子川の白倉林道突入。
ここらは不動谷と名を変えている。
岩井谷に架かる銚子川第二発電所導水管
完全に秘境系。
既に林道から清五郎滝の噴射が眺められた。
ここら辺のマイナー盟主、樫山への登り口がここにあった。
P916のピナクルサミット。
(滝見編)へ進む>> http://ameblo.jp/sakanaya39/entry-12319260034.html