耳川支流折戸谷支流 うつろ谷 遡行
2014年7月27日
渓谷ハイキング( http://ameblo.jp/sakanaya39/entry-11879625196.html )が功を奏して、CD氏自ら沢登りを申し出た!
もちろんオッケーよ。CD氏が自ら脱皮する瞬間に立ち会えて光栄で御座います。
さて、CD氏ご指名の渓は地味であるが、若狭の渓谷。
若狭と言えばまず普通は海をイメージするが、山側で言えば滋賀県北部稜線(野坂山地)の裏に当たり、実は明治時代は滋賀県だった。
今回、到達予定の山も滋賀県(湖北)ではメジャーな赤坂山(823.8)だ。
と言うことで冬の海しか行く用がなかった若狭へゴー!
領南の山と文化に触れる夏
滝の二俣。
これは自信を持って、右の滝を選択。(大間違い)
赤坂山の手前で登山道に出てしまった。
あっけなく、終ー了ー。
渓谷ハイキング( http://ameblo.jp/sakanaya39/entry-11879625196.html )が功を奏して、CD氏自ら沢登りを申し出た!
もちろんオッケーよ。CD氏が自ら脱皮する瞬間に立ち会えて光栄で御座います。
さて、CD氏ご指名の渓は地味であるが、若狭の渓谷。
若狭と言えばまず普通は海をイメージするが、山側で言えば滋賀県北部稜線(野坂山地)の裏に当たり、実は明治時代は滋賀県だった。
今回、到達予定の山も滋賀県(湖北)ではメジャーな赤坂山(823.8)だ。
と言うことで冬の海しか行く用がなかった若狭へゴー!
領南の山と文化に触れる夏
若狭の駅風景
ここは猫カフェか!
猫だらけのJR美浜駅で同行者(ふなp)を待つ
同行者と合流後、耳川沿いの林道を走り、折戸谷へと向かった。
雨が降っていたからか、意外に気温は高くない。
この前の渓谷ハイキングと同じようなコンディションだが、こちらは植生がすぐブナ林もちらほら出てくる広葉樹の山なので植林だらけの比良より断然心地良い。
10m級に出合う、ここは正確に言うと三俣かな。
この様なクラスの滝が詰まっている。またこのようにグネグネ割れている。
20m級、うつろ谷最大級の滝から見下ろす。
一応プロテクション取ったが、簡単なクライミング。
概してこのような滝ばかり。
滝の二俣。
これは自信を持って、右の滝を選択。(大間違い)
赤坂山の手前で登山道に出てしまった。
あっけなく、終ー了ー。
帰り、
国道27号沿いにある“佐久間勉艇長”の看板に何?誰?と寄ってみた。
中に入ると草刈りしていたおばちゃんが丁寧に解説してくれた。
こういう建物もある若狭、これぞ日本風土の原風景ですな。
と言う一日でした。
CD氏、2年ぶりの沢復帰おめでとう御座います。