左足を踏ん張った瞬間、ふくらはぎがピキッ!
ヌォォォー!おお・・・
な・ん・て・こ・っ・た。左足終了だ。
と言うことで、
ドライブがてら、自然観察情報をお送りします。
彼岸花よりも見向きもされないけど、山岳地帯では、4月後半から5月にかけて、芽吹くのはマムシ草。
食べると口に喉に激痛がはしるほどらしく、鹿にも食われないから林道脇の地表にも残ります。
茎のまだら模様が、蛇に似てるからマムシ草という。
タケノコの様に、にょきにょき生えてくるが、地表を占有してしまうほどでは無く、かえって目立つ。
いずれ赤玉の実を付けるのだが、芽吹きは晩春を感じる草の一つだ。
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