京の冬の競馬? | さかなくんのパカパカ日記

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『談話室「さかなくん&ブサ雄」』の競馬版です。競馬に関する話を主に書いています。

昨日の日記の続きです。


さて、京都で1泊したあと、いよいよ今回の旅行のメイン「京都競馬場で競馬始め」と行きます。


朝食もそこそこに、宿泊先を出発し、京都競馬場での最寄り駅「淀駅」まで。


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京都競馬場に行くのは一昨年の菊花賞以来です。そのときもそうでしたが、淀駅のホームは大阪方向だけが高架化されており、(京都方向は今年の秋に高架化予定)以前に比べて綺麗になりました。今回の改修工事の目玉が『競馬場から雨に濡れずに行ける』でしたので・・・・。これで、いわゆる『中央場所』といわれる競馬場は全て駅から専用通路で直結されることになりました。


さて、お正月に相応しく、入り口には正月飾りが・・・・。

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さて、今回の詳しい話はブログでもお話ししましたので、(「1月10日に投稿したなう」http://ameblo.jp/sakanakun-muratetsu/entry-10764875415.html )ここでは、中山のメインだったフェアリーステークスについてお話しします。


ココでの1番人気は勝ったダンスファンタジアでしたが、これについてこんな情報がありました。

(以下は「フェアリーS、有力馬情報?」http://ameblo.jp/sakanakun-keiba/entry-10763398051.html より原文のまま抜粋。)

『「以前、会議のときも取り上げましたが、同馬の素質の高さは言うに及びません。が、前走時は栗東滞在したのが裏目に出て、中間からテンションが上がり気味だったのが大きな敗因です。美浦の自厩舎に戻ってからは、デビュー前のようにどっしりと落ち着いています。前走のような暴走を心配する必要はありません」ときっぱり言い切ってくれた。加えて別の某情報筋も、「鞍上のクラストゥスはようやく一流馬に騎乗できると息巻いていたよ。加えて藤澤(和雄調教師)さんには常日頃から恩を感じているみたいだから、ここは渾身の騎乗が期待できると思うよ」とコメント。一言、巻き返す。』

このことから、今回は輸送の少ない中山。これだと確勝だ、と感じたので、こんな馬券にしました。

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(因みにこの馬券は両方とも当たっています。)


結果は私の読みどおりでした。3着のアドマイヤセプターについては、「どうも成長が止まっているのでは?」といった不安情報が入っていたので、万全を期して3連単は避けました。結局は馬券の圏内だったのですから、もうちょっと欲を言えばそれまで手を伸ばしたら良かったな!?と思いましたけれど・・・・。


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とにかくこの日の京都競馬場は、晴れているのに雪がちらつく、といった変な天候の1日でした。


けど、今年の競馬始めとしては上々のスタートを切れたのでした。