夢中になれる場所 | 坂光 ゆうや(さかみつ ゆうや・寝屋川市)

坂光 ゆうや(さかみつ ゆうや・寝屋川市)

始めたばっかりなので思ったことを率直に書いていきます!

子供たちが夢中になれる場所を提供したい。
子供たちの遊ぶ場を無くさないで欲しい!選挙期間中も多くの方からご意見を頂きました。

私は広島県竹原市出身です。田舎育ちの為、遊ぶ場所はグラウンドや大きな公園でした。子供の頃、何をして遊ぶのかを考えるのが遊びでした。

学生時代はサッカー少年。朝から晩までサッカーの日々でした。夢中になれる場所がちゃんとありました。今でもスポーツは続けております。

教育環境と一言で言うには難しいですが、学校の勉強だけが全てではないと思います。野球、サッカー等、メジャーなスポーツを通して学ぶことも多くあります。

子供たちが夢中になれる場所を提供するのは大人としての責任だと考えます。

もちろん、勉強も頑張るべきですが、勉強が頑張れる環境も大切です。「継続は力なり」とありますが、継続できる力を教える、伝える事が大切です。







平成27年度主要事業概要の中に、たくさん子供たち、教育環境についての事業があります。その中に、大型遊具の更新とあり、取組内容として滑り台、ジャングルジム、クライミング等の複合遊具の設置があります。

こうした大型遊具で大人も子供も一緒になって楽しめる場所を作りたいと考えております。

私は個人的に、オリンピック競技候補となったスポーツクライミング。ボルダリングの普及を願っております。

近隣市である交野市には関西最大級のクライミングウォールがあります。寝屋川市には場所が無いかも知れませんが、こうした施設があればと何度も感じました。

クライミングは他施設を見ても、競技人口は増え続け、インドアのクライミング施設、ウォールを作れば、大人も子供も夢中になれる場所になると感じます。

将来のオリンピック選手を寝屋川市から!!との夢があります。先は長いかも知れませんが、スポーツ振興にもっともっと力を入れたいと思います。

大阪維新の会 坂光ゆうや