好きな星座で生きていこう☆彡 | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

さて、今日のテーマは

「好きな星座で生きて行こう☆彡」

というお話です。(●´ω`●)ゞ

↑ 満天の星空。。。 プレアデスかな??

 

 

 

西洋占星術というのは非常に

誤解されやすい。。。

 

 

 

 

マヤのホロスコープなども同様だが。。。

 

 

 

 

あと、四柱推命の元命とか。。。

 

 

 

 

なぜかというと

 

 

 

 

「生年月日」

 

 

 

 

という決まりきったものが、自分がその象意

である、という根拠になるからだ。

 

 

 

 

 

ところ占いにはもう一つ

 

 

 

 

 

「観相学」

 

 

 

 

というものもあり、こちらは相手の手の形、皮膚の色、

眼の動き、顔の輪郭などで星座を決めていく。

 

 

 

 

まぁ、星座、というと語弊があるかも知れない。

正確には相手のエレメント(元素)が何なのかを

観相学で決めるのだけど。。。

 

 

 

んで、観相学的なその人の星座(エレメント)と、

実際のホロスコープ上の星座(エレメント)は

だいたい一致することが多いが、一致しない

ケースもままある。

 

 

 

そういう場合、どちらを採用するべきか

占い師の側も悩むものだ。

 

 

 

 

私なんかは占い学理自体を一回突き抜け

ちゃっているので、そういい場合は決めつけず、

 

 

 

 

「どっちでもいーや☆彡 まぁ適当に」

 

 

 

ってなって、適当に読んでしまう。

 

 

 

 

そして何が言いたいのかというと、こうした

星座とか、エレメントとか、月始元命とか、

宿曜なんていうものは、生涯不変ではない、

ということである。。。

 

 

 

 

観相学をやっている人には常識なのだが、

生年月日を元にした占いばかりに目が行く

と、あたかも星座や元命が固定に見えて

くるようだ。

 

 

 

 

 

しかし、星座は変わる。

 

 

 

 

いや、もっというと

 

 

 

 

「星座は選び取ることができる」

 

 

 

と言っていい。

 

 

 

 

そもそも

 

 

 

 

「なぜ12星座占いが

当たる気がするのか??」

 

 

 

 

ということだ(マヤの占いや推命なども)。

 

 

 

 

 

その前に霊魂の性質、というものに思いを

めぐらせる必要がある。

 

 

 

 

霊魂とはいうなれば単なる

 

 

 

 

「メモリー」

 

 

 

 

であり、PCの空き容量みたいなものだ。

 

 

 

 

そのメモリーが、肉体にインストールされ、

肉体がさまざまなことを経験していくうちに

メモリーのほうも

 

 

 

 

「自分は酒井日香という個体だ」

 

 

 

 

と思うようになっていく。

 

 

 

 

各種命占(ホロスコープなど)は、まさに

この霊魂の性質を人格改善や刷り込みの

ために使ってきたのである。

 

 

 

 

だいたい女の子が星占いの本を読み始める

のって小学3年生くらいから。

 

 

 

 

オソロシイことに学校の図書館にもう、

星座占いの本が置かれていて、うちの

娘も自分が

 

 

 

「おうし座」

 

 

 

 

である、ということを学校で知ったようだ。

 

 

 

 

そーすっとこの年頃の子どもは、まだ霊魂が

凝り固まっていないため

 

 

 

 

「あなたはおうし座だから優しいのです。

お料理やお裁縫が得意で、生き物が好きで、

自然科学に向いています」

 

 

 

 

などと言われてしまうと

 

 

 

 

「へぇ~☆彡 そーなんだぁぁぁぁ~☆彡」

 

 

 

 

と、純粋に刷り込まれてしまう。。。

 

 

 

 

 

そして刷り込み通りにおうし座の子は優しく、

おっとりした自分を演じるようになっていく。

 

 

 

 

おそらく私の勝手な推察なのだが、大昔の

賢者たちも、現代に生きる我々同様、子どもには

何か大きな仕事を成し遂げる人物になってほしい、

とか、生まれてきた意味を自分で見つけてほしい、

と願ったはずなのだ。

 

 

 

 

大昔、ムラにはきっとシャーマンがいて、

そのシャーマンは同時に教育者であり、

医者であり、神官であっただろう。

 

 

 

 

 

そのシャーマンが住むテントに、

ムラの子どもは、ある年齢になると

おシルシをいただきに行く。

 

 

 

 

 

そして神秘的なたき火のもとで

 

 

 

 

「お前の星はあの星だよ」

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

「お前の守護神はこの神様だよ」

 

 

 

 

とか、マヤの占いだったら守護動物とか、

自然界の何かとかになぞらえて、子どもに

自分自身のシンボルを与えていたような気が

するのだ。

 

 

 

 

そーすると、まだ霊魂のメモリーに容量がいっぱい

あって、なんでも吸収してしまう子供は

 

 

 

 

「そーか。僕はジャッカルなんだ。だから勇敢に

生きなくちゃいけないんだ」

 

 

 

とか、

 

 

 

 

「僕はアフロディテ女神の子どもなのか。

じゃあ、いかなるときも礼節を忘れず

優雅に生きていこう」

 

 

 

 

とか、思ったはずだ、という気がするのである。

 

 

 

 

そして実際、呪術の文献や錬金術の文献、

古代ギリシャの風習などを見ていると、古代は

各神殿で子どものおシルシ授け、みたいな

ことが本当に行われていたらしく、特にギリシャやエジプト、

古代ローマなどではその風習が根強かったらしい。

 

 

 

 

 

それがだんだん、時代が下り、カレンダー技術が

高度になるにつれ、それまでは神官が子どもの見た目

や親の商売などを元に決めていた

 

 

 

 

「おシルシ」

 

 

 

 

を、面倒くさいから生年月日で与えちゃえば

いいジャン☆彡

 

 

 

 

 

みたいなことになったのではないだろうか。。。

 

 

 

 

 

どうもそれが、現在の星座占いとか、元命とか、

宿曜などのベースになっていったような気が

してならない。

 

 

 

 

血液型だってそうだ。

 

 

 

 

 

「あんたはワガママ勝手だからB型に

決まっている!!」

 

 

 

 

などと言われてしまうと、なんとなくB型っぽく

ふるまってしまいたくなる。。。

 

 

 

 

 

そしてそれが繰り返し行われ、霊魂のメモリーの

中に強力なネットワークができてしまうと、もう

何で失敗してもB型のせい、星座のせい、ホロスコープ

のせい、ブレスレッドのせい、エナジーワークのせい、

みたいなことになり、これって明らかに

 

 

 

 

 

「精神病気質の第一段階(魔術的思考・思い込み思考)

 

 

 

 

である。。。(汗)

 

 

 

 

 

 

だから占いは、恐ろしい。

 

 

 

 

 

恐ろしいが、しかし、それゆえに暗示が

上手く作用するとこれ以上ないほど人間を

変えてしまえる。

 

 

 

 

 

そこで酒井さんが提案したいのが

 

 

 

 

 

「目的に合わせて自分の生まれ星座や、

生年月日をカスタマイズしてしまえ!!!」

 

 

 

 

ということだ。

 

 

 

 

 

霊魂というのは恐ろしいほど繰り返し

に弱い性質がある。

 

 

 

 

 

自分のことを

 

 

 

 

「私はこういう人間だ、人間だ、人間だ・・・・」

 

 

 

 

 

と思い込み続けると本当にそうなってしまう。

 

 

 

 

 

いっとき、フラワーエッセンスをぼろくそにブログで

書いてしまい、エッセンス屋ににらまれたことが

あったが、ああいうのも私は何も、セラピー自体を

否定しているわけではないのだ。

 

 

 

 

「バッチフラワーレメディ」

 

 

 

 

には、その花独特のエッセンスなど実のところ

 

 

 

 

 

「たったの1分子でさえ」

 

 

 

 

 

入っておらず、単なるグリセリン、アルコールを

東急ハンズでくそ高いカネで売りつけている

アコギ商法ではあるけれども、霊魂の性質である

 

 

 

 

「思い込みの恐ろしさ」

 

 

 

 

ということを逆手に取った偽薬なのである。。。

 

 

 

 

何回も繰り返し自分に言い聞かせてレメディ

を服用するうちに、本当にその通りになって

しまうのだ。

 

 

 

 

 

だいいち、現代科学では

 

 

 

 

 

「生体内常温核融合」

 

 

 

 

 

の研究もおこなわれており、現実に人間が

何かを思うたびに、その思いが体内のアミノ酸、

タンパク質などを原料にして体内ホルモン、化学

物質を常時生み出しているのは確かなこと。

 

 

 

 

 

あなたが無数に思考したことが、無数のホルモン

を現実に体内合成して作りだしている。

 

 

 

 

「病は気から」

 

 

 

 

は本当だ。そういう意味で私は、別段バッチ

レメディを否定しているわけではない。ちょっと

テキヤっぽいというか、高額で、儲け主義のにおいが

ぷんぷんするから嫌いである、というだけだ。

 

 

 

 

 

だいいち、生体内常温核融合が真実である

ならば、何も他人が作ったレメディに縛られる

必要はない。

 

 

 

 

 

自分が気に入りそうな、自分がときめくもので

偽薬を作り、それを服用したって効き目は同じだ。

 

 

 

 

 

否、むしろ、そっちのほうがはるかに自分自身

に合うだろうという気がする。

 

 

 

 

そんなわけで、もう生まれ星座やホロスコープを

一方的に与えられ、それの良しあしで占いをする、

なんていうのは時代遅れだ。

 

 

 

 

これからは生年月日も自由に変えられるし、

生年月日を変えることでもっとなりたい自分に

なってもいい。

 

 

 

 

あるいは、与えられた自分のシンボルが気に入って

いるのならば、シンボルのほうの意味を自分用に

カスタマイズすればいい。

 

 

 

 

そーゆうワークショップをやりたいんですけど、

興味ある人いるのかな。。。???

 

 

 

 

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どうぞよろちくび( ´艸`)

 

 

 

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