トンでもカルト教団出版社、幻冬舎ルネッサンスと雑感 その① | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

さて、また自費出版に関する記事なんですが。



わしがクソ幻冬舎ルネッサンスの実態暴露を
このブログとアメーバで綴ったところ、
幻冬舎ルネッサンスが顧問契約を結んでいる
東京都・港区にある弁護士事務所


「虎ノ門総合法律事務所」



というところの弁護士から、わしのブログ記事が
名誉棄損である旨の内容証明がやってきた。





わしはビビッた。








ビビったと同時にかなりワクテカ状態だった。








わしはもともと、こんなクソ自費出版なんてぇのは、
どぐされ占いカルトと戦うためのメンタルトレーニング
&度胸試し&自分試しという意味だったので、内容証明
が来たときには織田祐二よろしく













「キターーーーー!!!(*゚∀゚)っ」












という感じだったね。





んで、虎ノ門総合法律事務所の弁護士、大井紀子と、幻冬舎
ルネッサンス社長小玉圭太と、幻冬舎ルネッサンス編集局長
中澤親司の3名に



「ブログにもう二度と、俺らの本当の実態を書くな」



と、



「テメェ、なに俺らのカモを潰してんだゴルァ!!」



と、さんざっぱら責められて、挙句に小玉圭太は
わしがネットで大々的に



「カルト教団の悪質教祖」



呼ばわりしたことを



「僕は傷ついた」



なんていいやがって、泣き落としにかかり、わしがにこにこ
笑ってヘラヘラしていたら、芝居っ気タップリに



「あんたは稀有な才能。いつかかならず日本を代表する
作家になる人なのに、なんでこんなひどい行為をするんだ」



とか言ってきたので、わしはもうシラケMAXで、
このおとーさんは100人いたら100人にこんな
こと言ってきたんだなぁと冷ややかな目で見ていた。







さらに、その場で、直木賞も芥川賞も

どれだけホントに売れないかっていう

実態を、小玉圭太の口から聞き出せた
のは大収穫だった。








さらにわしが、





「小説家なんてみんな自意識過剰のカタマリだけで、
あんなの絶対に幸せな人生じゃないでしょ。なんで
それをちゃんと書き手にお前らが教えてやらないんだ。
結局はマインドコントロールに追い込んで、自分たちが
荒稼ぎしたいだけじゃないか」



とツッコむと、小玉は本当にもうハッキリと、



「その通りだ。こんな人生なんて生き地獄もいいところだ」


と言った。



しかしそのあと、なんでその本当のところこそを、きちんと
書き手に言ってやらないんだと尋ねたら、小玉は話をはぐらかした。



はぐらかして、



「酒井は本当にすごい。あんたは本当にすごい書き手になれる人だ」



とか言いだしやがるから、マジで笑っちゃいそうになったんだけど。




わしがこの世で一番嫌いなのは、差別なのだ。





誰がすごいとか、

すごくないとか、
そういうのが

一番大嫌い

なのだ!!!






だからこそ、そういう、ランキングの象徴である出版社をわし、
247万円も払ってぶったたいてやったんじゃん。



才能あるとかないとか、そんなの本当に大嫌い。



どんなものでも、その人が一生懸命作ったものなら、
最高傑作なんである!!



自費出版とは、そういうスピリットがちゃんとあるものだとわしは、
小玉に内容証明で脅迫されるまでは、どこか信じていた。





でも、違った。



結局は、人間が誰でも持ちうるミエとか、他人に自慢したい気持ちとか、
そういうのを煽って、利用する悪質カルト教団にしかすぎなかったのだ。




んで、1時間ほど小玉の浪花節&偉そうな、傲慢な態度の両面を
見せられたあと、わしはもうこいつらと話すことなんか何もないや
と思ったから、帰ろうと思って、同席したうそつきにもほどがある
幻冬舎ルネッサンス編集局長、中澤親司に、



「もう話なんか終わったから弁護士の大井さん呼んで」



と言って、内線電話で担当弁護士、大井紀子を呼び出してもらった。




小玉圭太と、中澤親司と、わしとで、最後の会談を行った場所が、
実はこの、港区にある虎ノ門総合法律事務所の会議室だったので
ある。






そもそも、ことの発端はうそつきにもほどがある編集局長、
中澤親司が、私の小説



「VICE孤独な予言者」



を、褒めちぎったことだった。




「キャラクターがすごい」


「話が新しい」


「社内でも話題になっている」


「ドラマ化させたい」



なんてことを言いやがった。





しかし、そのときすでにわしは、中澤からの電話をわざとガチャ切り
したりするくらい、中澤には怒り心頭だったのである。



そんなところへ、急にベタ褒めしだしたから、いくらなんでも

わざとらしいにもホドがある。


中澤さんはもしかしたら、本当に脳の病気の人

なんじゃないかと怖くなったくらいだ。



だからわし、



「ってか、読んでないでしょ初めから」



と、中澤の言葉をさえぎって言ってやったら、
中澤は急に黙って、5秒くらい



「うー……」



とうなったあと、開き直ったように




「はい。ごめんなさい。本当は読んでいません」




と、ハッキリ認めやがった。










んで、このときの中澤親司はぜったいに、電話の向こうで























てへぺろ顔  

(#⌒∇⌒#)ゞ















をしていたに違いない。










声の調子がなんとなく、そういう感じで、悪びれた感じが
ぜんぜんなかったのだ。



だからわしは速攻、その電話のやりとりをブログに書いた。



その日のわしのブログはなんと、アメーバランキング全体で600位以内
に入るくらいの大盛況で、その記事のアクセス数は1万5千くらいに
なった。



んで、血相変えた幻冬舎ルネッサンスは、すぐに弁護士事務所に
相談したんだろうね。



この記事をUPした翌日にはもう、速達で、この記事が名誉棄損
である旨の内容証明が送られてきたのだ。



んで、わしは裁判とか、そういうのは面倒くさいから、直接
向こうの弁護士とやりとりした。



んで、さんざわしの小説を褒めちぎったんだから、そこまで
言うなら中澤と小玉の両名よ、本当にわしの作品を読んで
感想を言えって、わしは言ってやったのである。



そうしたら、大井紀子は、わかったと言って、



「じゃあ、小玉さんと中澤さんに会えるようおぜん立てして
あげるけど、うちの弁護士事務所の一室でいいか」



と聞くから、わしは



「イヤだそんなところ。何されるかわからないところに一人で
行くなんて怖い。幻冬舎の本館でいいよ。あそこなら他の社員
もいるし、わしがどんなにひどいことされているか、社員どもに
見せればいいんだ」



って言ったら、大井は



「もうここまでこじれた以上は、幻冬舎にあなたは入れられない」



というので、わしが折れて、そんで虎ノ門総合法律事務所という
悪辣弁護士事務所にしぶしぶ出頭し、それで小玉圭太のそらぞらしい
名(迷)演技を眺めることになったわけだね。



んで、弁護士事務所でこの後、例の




「酒井日香@弁護士

事務所監禁スレスレ

脅迫事件」




が起こったのだ!!!



(その②に続く)