見直しちゃいました(インターン卒業式のこぼれ話)
さかい学の妻です。私もスタッフの一人。
今年も学生インターンさんの卒業式を行いました。
卒業生一人ひとりが自分たちの学んだことや印象に残ったことを話してくれました。
「調べたい案件があり、たまたま代議士と一緒にいたときに『こういうことを知りたいんですが、知り合いがいないんですよね…』とぽろっと話したら、目の前で知り合いに電話をしてくれた。タスクを後回しにしないということを学びました」
「省庁からのレクでひっきりなしに役人さんがいらっしゃっているのに、その合間に私の近況報告を聞いてくれました。そういう気づかいができるような人になりたい」
「政治や行政は頭のいい官僚や政治家が決めるものだと思っていました。でも、視察や地元回りなどに随行し、一人ひとりの声を聞き、政策に落とし込んでいく姿を目の当たりにして、行政や政治とはこういうものなのだと知りました」
「視察の帰り、代議士が大学時代にボランティアをしていた障がい者の作業所に立ち寄りました。代議士の作業所への思いや感謝の気持ちを感じ、こういう素敵な大人になりたいなと思いました」
もう・・・卒業生さんたちがお話ししてくれたことを、今こうして冷静に書き出してみると、どこの素敵な方のお話かと思っちゃいます。
うれしい。単純に、うれしい。
うるせーおやじだな~、めんどくせーやつ…とか、インターンさんに思われてるんじゃないかしらって心配してたのに、まさかこんな素敵な感想が聞けるとは。
帰り道、さかいくんも「みんな、いろんなこと、見ててくれてるんだな」「あんな小さいこと、覚えてるんだ・・・」と感じ入っていました。
私もちょっぴりさかいくんを見直しちゃいました。
インターンのみなさん、ありがとうございました!
体に気をつけて、「なりたい大人」になってください!
いつでも、事務所に顔を出してね!
そして、記念撮影はやっぱりこのポーズ。
ユニフォームです
さかい学の妻です。私もスタッフの一人。
今日は災害対策特別委員会の与党筆頭理事として、新潟、富山へ視察。
現地で着替えられないと思うからと、防災服のまま出かけました。
状況が状況なだけに、「え〜、その格好でいくの〜⁇」なんて言いません。
おそらく、同じ新幹線にこのスタイルの方々がたくさん乗っていると思います(ので、乗り合わせた方々、えっっってなるかも…😁)。
実は、衆議院の防災服、初めて着るんです。
今まで被災地には、個人で行くか国交省などの省庁で行っていたので。
しっかり見て、聞いて、感じて、対策をお願いします!
追記)アウターはこれ↓