【10/23・24】野庵 着付けの会* 帯周りおはしょりスッキリ&お太鼓結び ワークショップ | 着物の葛籠 ーキモノ ノ ツヅラ-

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着物を中心に、私・彩詠(さえ)の日々の生活での 和 なお気に入りと、美味しいモノ を 徒然なるままにご紹介します。
昔から大切なキモノを収納してきた葛籠(つづら)の箱のように、日本の大切なモノを詰め込んでいます!


袷の着物が心地よい季節になってきましたね!
いよいよ今月、春に引き続き西荻窪の古民家での「一欅庵 和の暮らし展」開催です。
そして、今回も着付けワークショップを担当します!

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秋~冬は、いつもより少しおめかしして出掛けるイベントも多くなる時。
多くの人と会ったり、写真を撮る機会も増える頃です。
着物姿でやはり目を惹くポイントは、シュッと、した後ろ姿、帯周り、衿元。

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写真をUPするとよく聞かれるこのショット。
自撮りで上から撮っているだけですが、帯の中が綺麗に収まっていないと、写せません。
帯の中が綺麗に収まっていると、帯周りも写真に撮った時にスッキリと写ります。

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また誰もが上手く決まらないっ!という声を聞くのが「おはしょり」の納め方。

着付け本などに良く載っている「三角に折りあげて…」ってなに?!
折っても落ちてきちゃう!
綺麗に整えたつもりでも、やっぱりもこっと出ちゃう!

などなど、良く耳にするお話です。
ここが決まらないから、着付ける時間がドンドン掛かる…とか、よく言われます。

というわけで、今回は着物の帯周りをスッキリさせるコツを中心に、本当は難しくないお太鼓結びのコツもお伝えします!

今や着姿の基本になっているお太鼓結び。
名古屋帯での一重太鼓と、袋帯での二重太鼓。
ここだけ覚えておけば、名古屋帯も袋帯も困らずに結べるコツ、帯の中が綺麗に整うコツを持ち帰って下さいね。

時間を掛ければ綺麗に着れるというわけでもないですので、その辺りのポイントや秋冬のコーデのポイントなども合わせてお伝えします。

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全方向綺麗に整うコツを掴みにいらして下さいませ。

一欅庵 和の暮らし展 秋冬 アキ ツゲル
野庵 着付け会

◆日時
10/23(金)・24(土)両日とも 11:30~13:00

◆場所
西荻窪 一欅庵(いっきょあん)1F和室
東京都杉並区松庵2-8-22 
(JR西荻窪駅南口 徒歩8分)

◆参加費
1500円

◆定員
8名(グループレッスンになります)

◆講師
鳴海彩詠(着物スタイリスト、着付師)

◆持ち物、必要な物
・名古屋帯または袋帯(結びたい帯をお持ちください)、
・帯枕、帯板、帯揚、帯〆(帯留と三分紐などでも可)
・仮紐に使う紐1本(細めが望ましい)
・着物クリップ1つ(小さい物が望ましい)
・伊達締め1本、腰紐1本(おはしょりをスッキリと整える為に必要です)

※ 「帯周り」を綺麗に魅せる復習レッスンですので、基本的に着物を着て来られる方を前提としております。
もし、当日現地で着物に着替える予定の方は、11:00より会場は開いておりますので、
開始時間までに長襦袢を着て、着物を羽織るところまでお着替えください。
また、その旨をお申し込みの際にお伝えください。

◆お申し込み
loverakugan@gmail.com 宛へ、下記をご記入の上、お申し込みください。
1 お名前(ふりがな) 
2 希望日時
3 当日連絡可能なお電話番号
4 連絡先メールアドレス
5 会へのご希望等コメントを一言


お待ちしております!