治療をする!と決めてからの息子氏の頭の中
あんなー…と言えば、注射ってな…
そういえばなー…と言えば注射ってな…
と、会話は注射のことが多くて
心配やったんやろな…と思う
そして、初注射の日
小児科治療室にいたのは、幼少期にずっと採血をしてくれた看護士さん
とっても優しい人で、注射嫌いで泣きわめいて暴れる息子に
辛抱強くその気になるまで嫌な顔せず待ってくれた人
カルテ回って、息子の注射の準備をしながら
あー…って思われたそうで
注射のこと
何でするか
そういったことをきっちりと説明してくださった
納得してもらおうと思って~って
覚えててくれたことにも感謝
息子は、俺、インフルエンザはちゃんと出来る!と
自ら腕を出してすごーくスムーズに治療を受けました
おぉ…成長!!
注射のあとに貼るバンソコウの上のキャラクターシールも辞退
俺、6年やで??との言葉に笑いが漏れた
1回目の治療でした