そんなこんなで始まった入院生活…
入院病状:妊娠25週、子宮内胎児発育停止
治療計画:安静。定期的に児をモニタリングし、適切な時期に分娩にもっていく
入院期間:未定
夜に看護師長からもらった入院加療計画書にはこのように書いてあった
入院期間未定って言葉が、思いのほか、ずど~んっときた
早速、一発目のNSTで心拍が落ちたそうで。。。
指導医と担当医がやってきた
まぁ、収縮があったのでということで無罪放免
ちなみに、担当医は主治医と、もう一人、女性のK先生
まだ若い先生だけど、癒し系のとても話のしやすい先生
主治医からの説明は。。。
とにかく、今、25週なので、なんとか28週までもたせたい
28週500gが、ボーダーラインと思ってほしいとの事
これを満たせば、まぁ、問題なく子供は育つそうで。。。
入院時点で、25週 450g
やっぱり400g代と500g代の生存率ってのが変ってしまう厳しい現実
28週までもたせたいが、発育が2週間止まってしまった時と
胎児にしんどいサインが出た時は、即帝王切開になる
頚膣分娩は出来ない。帝王切開は、子供が小さすぎるので、縦切開。
子宮も縦切開するので、次の出産もVBACは出来ず、かならず帝王切開になること
折を見て、胎児の肺を成熟させるステロイドを注射する
ただ、タイミングが大事なので、打つ時期は、相談のうえ、主治医が決めるとのこと
全部の説明が済んでから、さすがに泣けてきた
部屋は4人部屋
他の二人は出産後のママさん
時間ごとに授乳に行くのとか見てるとたまらなく居心地が悪かった
ひとりで、だ~っと泣いてると、
担当の看護師さん、Hさんがやってきた
今でも思う
担当の看護師さんが、この人でよかった・・・
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