【寒暖差によるぎっくり腰のDRT整体改善事例】
病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、寒暖差によるぎっくり腰のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
＜30代男性 船橋市在住＞
整備士のお仕事をされている30代の男性がお見えになりました。
3日前に急性の腰痛（いわゆるぎっくり腰）になり、近所の接骨院に行ったそうですが治らず、当院にお見えになりました。
歩くと背骨と骨盤のあたりが痛むそうです。
仕事に支障があるのでなんとか早く直したいということで、色々探して当院を見つけたようです。
初回カウンセリングが終わった後、うつ伏せになって頂き検査をさせていただきました。
DRTの三大指標では、下腿三頭筋に少し圧痛がありました。
DRTスプリングテストでも腰椎に異常があり、左の仙腸関節の動きも悪くなっていました。
重いものを持ち上げたり、背中を丸めてパソコンに向かったりしているそうで、姿勢が悪くて困っていますとおっしゃっていました。
DRTで全身を整えていきました。
施術後の検査では、下腿三頭筋の検査でも異常はなくなり、スプリングテストでも腰椎は正常に動くようになりました。
炎症が起きているので、当日のうちに全快！とまでは行きませんが、骨格のズレを治すことで改善のスピードは高まります。
2回目の通院でかなり改善を実感されたようで、「明日から出張に行けます」というところまで回復されたようです。
今年は、激しい寒暖差でぎっくり腰になる「寒暖差ぎっくり腰」が増えているようです。
ぎっくり腰の多くの原因の一つは、筋肉が原因の腰痛というのが比較的多いです。
ぎっくり腰は急に重いものを持ち上げるなど堅いままの筋肉を使うことで起こります。
筋肉はゴムのように温めると柔らかくなり、冷えると固くなるという特性があり、温かい気温のときと同じ様に寒い気温で腰に負担をかけると筋肉がダメージを受けやすいのです。
対策としては、寒い時はしっかりと厚着をする、逆に暑くなってきたら涼しくするようにすることが予防策になります。
姿勢が悪いと筋肉が固くなって守ろうとしますから、骨盤を立てて座るということも予防になりますね。
最近当院にいらっしゃる人は共通して、姿勢が悪いです。
DRTで姿勢に気をつけてメンテナンスしていきましょう。
坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。
痛くない、安全な方法です。
DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
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