ヘルニアと坐骨神経痛のDRT整体改善事例

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家　坂口秀和です。

本日は、ヘルニアと坐骨神経痛のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。

＜40代男性　船橋市在住＞

昨年9月に腰痛があり病院に行ったところヘルニアと診断されました。

その時はしばらく様子を見ていましたが2月と4月にも病院に行きましたがヘルニアは相変わらずで腰痛も治りませんでした。

お尻（臀部）の痛みが激しくなって、近所にあった当院にお見えになりました。

朝起きて一時間後に痛みのピークが来て、とてもお辛いのだとか。

その他の症状としては首こり、肩こり背中の痛み程度、とにかく腰痛がひどいのでなんとかしてほしいということです。

DRT３大指標検査をしてみると、下腿三頭筋に圧痛があります。

姿勢が悪く、いつも猫背でいるようです。

施術を終えると楽になるようですが、次の日にすぐ戻ります。

やはりヘルニアになるまで悪化しているので数回で完治というわけには行きません。

ヘルニアではない坐骨神経痛であればもう少し改善は早いのですが、ヘルニアは甘くないですから、ここまで悪化しないうちに手を打っておいたほうが良かったようです。

臀部の激痛は３回程度で消えましたが、仙骨周辺の痛みが減るまでに１７回かかりました。

激しい痛みが消えているのでもう来なくてもいいかと思ったそうですが、せっかくだからもっと良くなりたいということでこの方は続けて来院されていました。

そうするとさらにだんだん減っていきました。

しかしその後、もう大丈夫だと思って重いものを運んで再度腰を痛め、激痛がしたそうです。

「また戻ったか。」と思ったそうですが、ひど晩寝ると激痛は治っていて、明らかに体の変化を感じたようです。

そしてトータルで３０回目の来院時に初めて「あまり痛くないです。」という感想をいただきました。

それから通院間隔を開けていき、月一回ペースで半年ほど通われました。

もちろん、痛みはもう出ていないそうです。

根気よく続けていただいてよかったです。

ヘルニアで当院にいらっしゃる人は共通して、姿勢が悪いです。

DRTで背骨をゆらして、背骨のケアをしています。

それだけで良くなります。

これからも姿勢に気をつけてメンテナンスしていきましょう。

坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。

痛くない、安全な方法です。

DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。

同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。

最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。

感謝いたします。

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