７９７４（泣くなよ）一人で～♪

『１９７４』の楽屋に突如現れた、
『三億円少女』のジュンヤとハカイダー（笑）
オトムギの朱色の旗を掲げ、強面ですが千穐楽を祝っています♪

ショータ（南 翔太）は、今回よく語り合いました。
お互いのシーンの事や座組の事…
本当に純粋でカッコいい同い年のショータに、
改めて惚れて惚れて惚れまくった公演でした☆
盗むな、媚びるな、嘘を付くな。
ありがとうございました！！


ちっさー（岡井千聖）は、舞台裏でも役として「翼」を保ち続けようと、
袖で静かにスタンバイしている時間がほとんどでした。
役者さんの顔がそこにはあって、力強くて…☆
由紀夫兄ちゃんに寄り添って泣き崩れるのと同じように、
終演後は、ザネ（森実友紀）さんに抱き着いて号泣関係(T_T)
そりゃ当たり前だろ、おい、当たり前だろ♪
ありがとうございました！！


なっきぃ（中島早貴）には本当に驚きました…(>_<)
千穐楽の後、さっぱりと「りつ子」から中島早貴に戻ったなっきぃを見て、
（そうだ…なっきぃって、こんなシャキシャキしてたんだった！？）
と思ったのです。
それだけ長い間、途切れず「りつ子」で居続けた事にビックリ…
学ばせて頂く事が山のようでした☆
ねぇ、ありがとう！ありがとうってば（笑）


佳林ちゃん（宮本佳林）にしか出せない、別世界への扉の向こう側☆
今回も炸裂していましたね(*^_^*)
並チョーさんと将護と三人で、いつも舞台袖から釘付けでした！
ピンのスポットライトが当たっていないのに、
いつも、佳林ちゃんの周りはキラキラしているんです☆
「オチが無くてすみません」と言いつつトークを繰り広げる佳林ちゃん、
（あっ、同じような人もいるんだ）と安心しました（←大人気ない（笑）！）


【大人の麦茶】座長、池田 稔氏。
稔さんという大きな桜の木があったからこそ、
みんなが美しく咲けたのだと思います。
そうなんです、そうなんです～。
困った事でもそうでなくても、何かしら必ずみんな稔さんに聞くんです。
ぶっちゃけ、カンさんより未来の事まで把握してます（笑）
喜多方ラーメン、食べに行こうっと♪
ありがとうございました！！


カズ（中神一保）さんには、今回もズキュンされまくりでした。
誰よりも大人のハズなのに、誰よりも天真爛漫（笑）
その事に、誰よりも気付いていない（笑）愛されカズさん(*^_^*)
こんな大人になりたいと、何度思った事でしょうか☆
３０代、まだまだ色んなチャレンジをしようと思います。
若いうちはアレだ…あの～、アレだ♪
ありがとうございました！！


並チョー（並木秀介）さんの演じる三島家のオヤジ。
危なくて、乱暴で…でも実は一番淋しがり屋さんで☆
男から見てカッチョイイ漢でした。
毎日、並チョーさんには負けたくない！って思って、奮闘しました。
喉の手術、どうか、どうか無事に成功しますように…。
神様、お願いします。
そして、復活した並チョーさんと『１９７４』の事を語り合って、
思いっきり思い出し震えさせて下さい！！
ありがとうございました！！


ザネ（森実友紀）さんと初めてご一緒させて頂けて、とても嬉しかったですっ！！
役者という自分の身体の中に、きちんとプロデューサーのいる女優さん。
そうすると、今度は舞台全体の事まで視野に入れて考えられたりして。
ザネさんからすっっごい勉強させて頂きました！
１９７４年、春。
三十路ではありますが（笑）青春のとば口に立ったような貴重な時間でした。
早いようで短い、本当に特別な時間でした☆
ありがとうございました！！


宗兵（和泉宗兵）さんの人間的デカさに今回も感服でした。
新【大人の麦茶】劇団員でありながら、この存在感と安心感☆☆
自分の事を後回しの、思いやる優しさが本当に魅力的であります。
寒竹兄さんの更にお兄ちゃんが、宗兵さんなのであります(*^_^*)
これからも見てほしいと願います！
…見る？
めんどうだよ！見るっつったらめんどうだろー！！
よろしくお願いします！（笑）
ありがとうございました！！


タケ坊（磯和武明）の演じた、相原先生。
個人的に一番ツボで♪大好きでした♪
相原先生のモノマネ、発声練習の代わりにいつもしてました(*^_^*)
タケ坊は今回、色んな代役にも台本を手放してトライ！！
ＭＶＰを獲得しました☆☆☆☆☆
どぅーの代役で藤子をやって頂いた時。
「で…でけぇ」（笑）なんせ、１８７センチ。
全速力で走って来て、抱き着くというより、アメフトのタックルみたいで、
その瞬間、身体も記憶もブッ飛びました（笑）
タケ坊、本当にありがとうございました！！


ハル（岩田陽葵）の止まらない涙に、貰い泣きしそうでした。
今回、メソ介は必死で堪えました！！(^_^;)
一人だけ、誰も知らない座組に入って、しかも初舞台だったハル。
にゃはは♪っと、いつも笑って和やかなハル。
不安や大変だった事を誰にも見せずに最後までやり切った事、カッコ良かったです！
僕だったら、もっと序盤に泣いてたぜ～（笑）
音楽と言えば私、江川千鶴。
ありがとうございました！！


キャストの皆さんを、僕の好きなセリフと一緒にお届けしました(^ ^)
本当にありがとうございました！！