マレーシア＆
カナダでのんびり
生活のハナです
台湾滞在中に、
の親戚が
を
日帰り温泉に連れて行ってくれま
した
その場所は、台湾メトロで新北投
（Xinbeitou）という最終駅にあるの
ですが、まずは北投（Beitou）駅で
を乗り換えます。
１つ手前の北投駅ですら、既に
の硫黄の匂いがします
駅のホームにはこんな可愛い飾りも
あり、わくわく感が増します
終点の新北投の駅を出ると、辺り
には「温泉」の文字ばかり
SweetMe Hotspring Resort
(水美温泉曾館)
台北地下鉄MRTの「新北投」駅から
徒歩約５分の場所にある温泉宿。
宿泊もできるそうですが、今回は
日帰り入浴（立ち寄り湯）だけ利用。
外にある手湯も温泉
松山道後温泉と姉妹温泉（
）
というのか、提携しているらしく、
お祭りの神輿を
から寄付された
そうです。
の神輿が台湾に
友好記念の証が掲げられて
いました。
受付でお会計を済ませ、靴箱＆ロッカー
の鍵を預かりいざ温泉へ
ロッカーの中には、バスタオル、フェイス
タオル、シャワーキャップ、櫛が入って
いました。（勿論ハンガーもあります）
中に入ると、タオルを置けるように棚が
あり、ロッカーと同じ番号がついている
ので、他の人のものと混同しないように
なっていました
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*
その先からは
禁止のため、写真は
オフィシャルサイトからお借りしました
洗い場
の温泉施設と同様、先に体を洗い
お風呂に入るというのは同じですが、
台湾の場合（この施設だけなのかは
不明ですが）、いくつかある湯船に
浸かる際には「常にシャワーキャップ
着用」が基本らしく、（暗黙の了解な
のか）入浴客は皆その通りにしていま
した。
たまにシャワーキャップを被らず入浴
している人がいると、浴室に見回りに
来る係の人に注意されていました
では、長い髪の人は浴槽に髪が
入らないよう、髪を結って上げるか、
シャワーキャップをして髪を濡らさな
いようするという感じだと思うのですが、
台湾はかなり厳しくルールを遵守させ
ているようでした。
サウナ
先ほどまでのシャワーキャップは、
サウナでは流石に被らなくて良い
らしく、サウナに入る前には外し、
一旦自分の番号の棚に置きに行き
ます。
（そして、また浴槽に入る前に、忘れ
ずシャワーキャップを被るという
）
温泉自体はとても良く、肌がつるっと
するのを感じました
ただ、シャワーキャップの着脱以外に
もう１つが面倒だなと感じたのは、
浴槽が高く、数段上らないと浴槽に
入れず、出るときも一段が高いので
降りる時に少し怖いということ
すぐ隣に温度の違う、浴槽があるの
に、かなり段差のある階段の上り下り
をしなければいけません。
こちらはぬるめのお湯。
ジェットバスもありました
こちらは４３℃くらいの熱めの
浴槽。
寝湯＋ジェットバス
このジェットバスはお湯自体は
温かいのですが、何故かジェット
バスが冷たく、ビクッとします
（そして、ジェットの音が大きくて
うるさい
）
お風呂やサウナの合間に、冷水機
で水分補給をしたのですが、案内
してくれた台湾人によると、紙コップ
は１回使って捨てずに、自分の番号
の棚で保管して、その日ずっと同じ
紙コップを使用するんだとか。
こういうところも、資源を無駄にせず、
エコだなぁと感心しました
数時間の滞在でしたが、帰り道も
ずっと体がぽかぽか温かく、とても
気持ちの良いでした。
＜立ち寄り湯の料金＞
大人１人 650台湾ドル（≒2,343円）
*JCBカードでの支払で割引がある
ようです。
(水美温泉会館)
No. 224, Guangming Rd, Beitou District,
Taipei City, Taiwan 112
TEL +886 2 2898 3838
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